我が家では料理以外の家事を子どもたちにやってもらっています。
子どもにこき使い親は楽するのか?
いえ、管理するのも結構大変ですよ・・・
子どもに家事させるのー?凄いよ~!って時々言われますが
子どもに家事させるのが当たり前すぎて特別なことと思いません(^-^;
ごくふつう?に子どもと信頼関係ができていればやってくれるのではと思います。
実際、私も子どもの頃はお手伝いしていましたしね。
そんなふうに家の手伝いが子どもがやるのは当たり前という環境で育ちました。
そして、実は管理しているのは私ではなく主人なんです(笑)
そもそもこういうシステムは主人が私を家事から少しでも解放させてあげたいという優しさから始まりました。
主人がエクセルで仕事の分担表を作り
一ヶ月分の減点管理表というものを壁に貼ってます。
サボったら私がそれにチェックを入れます。
仕事サボるとおこづかいが減ります。
仕事を人よりも頑張ったり人の分までやったらおこづかいが増えます。
子どもたちにはまず寝る時間を9時と決めてもらい、9時までに仕事を終わらせるように
やることのタイムスケジュールを逆算してもらいます。
週1回、報告会がありそこで一週間の振り返り反省点を報告してもらいます。定例会ですw
例えばサボってばかりでおこづかいがゼロのときもある子もいました。
そういうときはお叱り受けてますよ。
そして立てたタイムスケジュールで1週間やってみてだめなら、そのときまた子どもたち自身に考えてもらってまた新たな1週間が始まります。
ゆりんご家の社長は主人なのでね。主人にホウレンソウしてもらいます。
主人が不在のとき替わりにわたしに、ホウレンソウ。わたし、主任w
体調が悪いとか個別に予定があって家事が出来んかったときは(連絡・相談)
・・・みたいな?
子どものうちからホウレンソウですよ!
私、パートの仕事で疲れて、8時に寝てるときもあります。子どもより早いw
夜の7時に昼寝?してるときもあります。
でも、夜起きて気づくとシンクの洗い物がなくなってるっていうw
でも、洗い物は苦じゃないので自分でやるときもありますね。
子どもがやる仕事なので、完璧に出来てないときもあります。
そういうときは子どもに付いて教えます。
時には見逃すこともあります。
私自身は管理がおおざっぱです。(最後は主人にマルナゲ・・・)
毎日のことなので、私自身も毎日カンペキに家事をやれと言われても出来ないので、子どもにも完璧は求めませんのでね。