今年の夏休みも無事終わり、宿題も無事終わりました。
去年はこども手帳をガッツリ使って
いかにこどもに宿題をやらせるか
ということを重点的に
過ごした夏休みでしたが
今年は
こども手帳
やりませんでしたw
でも、1人だけ
自分からドリルのページをふせんに書き出して
大きな紙に貼ってた子供もいたよ。
それで宿題はギリギリになってようやく
終わりました!
・・・っていうんじゃなくて
私が管理しなくても
自分から勝手にやって
さっさと終わらせてました。
一部絵日記の紙をなくして
休み中に学校にもらいにいったりしたのですが
「宿題終わった?」
「うん!」
みたいな。
宿題に関しては全然悩みませんでした。
中2男子に関しては完全に本人にお任せ。
ギリギリになろうがどうなろうが
本人が全部自分で決めて自分でやる。
結果、無事終わったようです。
宿題やるより
こどもと遊びに行くことが
出来て良かった。
今までしたことなかった外食
仙台駅までいって
ずんだシェイクやひょうたんあげ食べたり
七夕も5年ぶりにみたり
イツフェス行ってタイダイ染めしたのも
良い思い出です。
こういう夏休み
初めてでした。
今までは一日中暑い家の中にいて
飯炊き婆さんのように3食おやつ作って
夕方に近所の公園いって
その繰り返しで1ヶ月。
それが10年間続いたわけです。
こういう生活をせざるを得ない
様々な事情がありました。
毎年夏休みっていえばそれ。
今考えても
ガマン大会としか思えないぐらい
つらい夏休みでした。
早く夏休み終わらないかなって
思ってばかりいました。
終わりのないゴールのない
しかも
集中して仕事をすることが出来ないっていうのが
育児しながら家事することの
大変さです。
(でも主婦業は向いてるし得意だから
淡々とこなすのは苦じゃないんですが)
外に出てバイト出来るだけで
こんなに精神的に変わるとは
思いませでした。
バイトで気分転換出来る。
それで家に帰れば
家事で気分転換出来る。
こんなふうに仕事も家も
どっちもサクサク動けるように
変わりました。
でもバイトしたらしたで
家事って自分のペースで出来るから
気楽だなんて思ったりもしました。
それが家事の良さだなあって。
そんな専業主婦最後の去年の夏休みは
手帳使って
何とか工夫して過ごした
初めての夏休みが
去年でした。
今年は手帳なくても子供が自分のペースで
進めてやっていき
宿題一緒にやるのも楽しくて
子供と遊ぶのはもっと楽しくて
子供と遊ぶのって
こんなに楽しいことだったんだって
初めてわかった夏休みでした。
夏休み終わって嬉しいけれど
毎日夏休みでもいいなと
一瞬思った。
一瞬ね(笑)
今までは
やれやれやっと夏休み終わって
サッパリって思ってたゆりんご。
家族を家から追い出してた
通称「追い出しの祈り」
もしかしてみんなもしてた?(笑)
もう追い出しの祈りは
しなくて良さそう。
あーよかった!