アロマで頭痛緩和ケア | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。

 

小学2年生の時から頭痛持ち。

 

以前ちょっとかじった心理学によると

 

頭痛は憎しみを抑圧することが多い人がなりやすい

らしい。。。

 

確かにそうかも。

 

頭痛について長く苦労してきたと思います。

 

偏頭痛と緊張型頭痛が同時に発生し

吐き気、悪寒になり

数日寝込むことも多々ありました。

 

つわりのときも頭痛がつらかったです。

 

つわりなのに吐き気などはなく

ひたすら頭痛、という

パターンでした。

 

 

 

2才1才0才を育児していたときも

勿論容赦なく頭痛はやってきました。

 

 

寝れない、休めない。

 

 

新生児で生まれてすぐ寝不足になって

自分が1日30分とまとめて寝れない日も

頭痛になった覚えがあります。

 

 

後にも先にもその時以上につらい

頭痛はなかったと思います。

 

 

この頃どんなふうに過ごしていたのか

正直、記憶がありません。。。

 

多分、ひたすら子供放置で

テレビを見せていたんだと

思います。

 

 

3年前

アロマセラピーで

頭痛を緩和出来ることを

初めて知りました。

 

同時に

 

 

頭痛外来

 

 

というものがあることも知りました。

 

 

 

 

頭痛といえば市販の鎮痛剤を飲むしか

方法を知らなかったので

 

 

妊娠中授乳中は薬が飲めなかったので

もっと早く知りたかったです。

 

 

 

ともこ助産院の先生から

授乳中妊娠中に飲めない薬は

ホルモン剤と抗がん剤だけだよ

あとは基本的に大丈夫だよ

ときいていたので

 

 

市販の鎮痛剤を飲む選択もあったと思うのですが

なんとなく飲めませんでした。

 

 

そして、そういう思いは多分

他のお母さんたちも

同じ思いのはず。

 

 

そういうわけで

 

アロマセラピーで頭痛緩和出来ることを知ってから

頭痛になっても寝込まなくて済むように

なりました。

 

 

何より

 

今はいろいろ自分改造もしたので

頭痛になることも減りました。

 

 

私って自分優先だから

 

息子がアトピーと喘息なのに

息子にアロマを導入したのは

そのあとのこと・・・

 

 

息子が喘息の発作を起こしたときも

アロマで良くなるので

使っています。

 

 

2才の頃は喘息で何度も入院し

酸素テントで10日以上も

過ごしていました。

 

喘息の原因は医学的には

アレルギーによって、といわれてますが

 

私自身としては

 

両親または母親の放つ不穏な空気

子供をせき立てるようなものの言い方をする母親

表面的には夫婦なにもなくても心の摩擦が起こす

光化学スモッグにより子供が息苦しくなるから

 

だと思っています。

 

 

実際、喘息の子を持つ母親を人間観察すると

そういった母親に共通していることが

それだったからです。

 

 

そして、私もそういう傾向のある性格だったと

思います。

 

 

繊細で敏感な息子は

その空気に耐えられず

しょっちゅう発作を起こしていました。

 

 

なんかスピなお話に

最後はなっちゃいましたが

 

子供が何度も病気する

原因不明の病気になる

 

 

っていうのは目に見えない世界の問題が

原因であるという法則を知れば

それをよくよく観察すれば

自分の心持ちをどのようにすれば良いかを

分析しその対策を実行することだけです。

 

 

 

私は誰かがケガすると

すぐ原因を察知できます(笑)

 

 

 

 

最近良く言うじゃないですか。

 

思ったことが実現する、って。

 

 

自分の起こす頭痛もそうして

分析して原因と対策を考えて

向き合っていったからこそ

 

今の私があると

思っています。