花子に出てきていた、歩ちゃんて、いたじゃないですか。あれにはきっと日本中が虜でしたよね。
それがかあいくて(*´∀`*)3歳の息子に「おかあちゃまって呼んで(笑い)」ていったら、「おかあちゃま♥」と呼んだんです。
それで、いつもどおりお母さんって呼ぶとき無視したんです。それで何回も何回も無視してたら、最後に「おかあちゃま(*´∀`*)」って呼ぶようになったんです。
そしてそれを何回も何回も繰り返していたら、おかあちゃまって私に言うと機嫌が良くなるっていう学習を息子にさせて、ついにゆりんごをおかあちゃまと呼ばせることに成功したってわけ(((*≧艸≦)ププッ
その後、花子と歩のやりとりを要所要所でやってたの。そしたらね、花子とアンの会話、言葉遣いって本当に美しいじゃないですか。古き良き日本の言葉や作法が沢山詰まっている。
今までは…それはそれは荒んだ育児の現場でしたよ。子供が思い通りにならないと言葉遣い悪いし、感情まかせの暴言もあったり…
でも、花子とアンごっこを始めたら、まず、声のトーンがちょっと高くなっったの。テレビの中の歩ちゃんを呼ぶイメージで、息子のことも歩ちゃんと呼ぶんです。
ある意味、理想の親子関係を描いてくれる朝ドラですので、このように日常生活を演じてみるのもなかなか、楽しいんでございますよ。
将来的には「かあさま」と呼ばせます。そして息子のことは真珠郎と呼び、よこみぞせーしの世界ような家庭を作りたいですね。
真珠郎「かあさま…そろそろお休みになられては…夜露は…お体にさわります…」
ゆりんご「…真珠郎…」
ゆりんご、ピシッ(…と、ビンタする)
真珠郎「す、すみません!すみませんかあさま、真珠郎が悪うございました。創作(ハイパー妄想クリエイター)の最中(blogの記事更新)でしたのですね!!申し訳ありません…僕は…僕は…お仕事の邪魔をしてしまいました…」
ゆりんご「…わかれば…よろしいのです…」
っていう、楠本まき様の世界に憧れているんです(((*≧艸≦)ププッ
さて、くだらない妄想はさておき、本題にそろそろ入りますが( ´-ω-)
特売のツボ抜きイカを買ったので、久しぶりに、青森名物イカメンチを作りました。
イカメンチとは…
津軽に伝わる家庭料理で。
イカを刺身にしたときに残るゲソをミンチにし、玉ねぎや人参等の野菜と小麦粉等で混ぜ合わせ、油で揚げたお惣菜です。
イカの風味と野菜の甘味、油で揚げた香ばしさで、食べ始めると止まらない美味しさなのです。
ご飯のおかずはもちろん、お酒のつまみや、おやつとしても美味しくいただけます。
それぞれの家庭で微妙に材料や作り方、形等の違いはありますが、基本的にはイカゲソを中心としたイカのミンチを粉でまとめて油で揚げたものが一般的です。
わたくし、青森県津軽の出身ですので、このイカメンチはローカルな市場やお総菜のお店ではよく売っているものでありふれたものだと思っていました。
でも、仙台にきて初めて、あれは青森だけのものだったんだと知りました 笑
ボイルホタテに匹敵する割合で、青森県内のスーパーには必ず置いてあるツボ抜きイカも仙台ではやはり、あまり見かけません。
そのかわり、青森ではめかぶや笹かまぼこはほとんど見ないですね。
ということで、こんな感じ↓

イカ4ハイで、約20個できました。
付け合わせは、ゆるベジから、ノンオイルポテトサラダ↓

(こちらも大量です♪)
で、今日の夜ごはんは↓

ごはんの左から順に
もずく酢
蒸しナスおひたし
ノンオイルポテトサラダ
イカメンチ
わかめと豆腐のみそ汁
イカメンチ、おいしいと思って調子に乗って食べると、胸やけするので、、ご注意下さい(^_^;)
八戸せんべい汁、十和田のバラ焼きのつぎは…鰺ヶ沢のイガメンチ←発音ココ重要ね、が人気になるといいなあ…って思っています(*^ー^)ノ♪