どうもこんにちは、最近手帳ミーティングに30分以上かかってます、ゆりんごです。
もう一カ月くらい前のことになりますが、入園入学祝いとしてフラワーアレンジメントを頂きました。
毎月一度、通っている育児の勉強会でのお友達からです。
ゆりんごをイメージして、お友達がアレンジメントしてくれたんだって!このお友達はお花の(?)免許を持っているんだとか。
このアレンジメントを作ってくれたお友達は、ゆりんごの好きな色が紺色とか青とか知りません。話ししてません。
でも、ゆりんごをイメージしてお花を選んだら
「アレンジメントをする時、この色のお花選ぶことはめったにないんだけれど、ゆりんごさんのイメージだったから、青い色の花を選びましたよ」
と、言ってくれたんです。
まあたぶん、いつも青い服を着てるからかもしれませんが。
ピンク色のバラとその引き立て役でおなじみの霞草と一緒に。
そのあと「これはゆりんごの好きな色の花なのでとても嬉しいです!!」とお伝えしたところ、プレゼントを贈ってくれたお友達も「それならよかったー」と喜んでくれました。
そして、お花に添えて一言頂いた言葉が
「今まで本当にお疲れ様。4月から平日日中は親子二人になってこれからは少し時間にも気持ちにも余裕が出てきてゆりんごさんらしい時間を過ごせそうですね」と。
平日日中に(おなかに子供がいる時期も含めて)3人いる生活が約5年続きました。
その間の大変だったこと、つらかったことをわかってくれている友達だからこそ、そのように言ってもらえて本当に嬉しかったです。
さて。
別の友達からはマステのプレゼントを頂きました。それがこちら↓
「この色とデザインの組み合わせのマステはゆりんごさんのイメージとまさにぴったりだったからつい買っちゃったよ☆」と言ってくれました。
あれれ
頂いたフラワーアレンジメントと色のバランスや雰囲気なんかがほとんどおんなじでびっくりしました
「人の中には皆、温と冷の温度差がある物だと思うんだけれど、冷たいのにあたたかいっていうのかなーゆりんごは不思議な感じがするよ」と時々言われます。
この友達にも、ゆりんごの好きな色とか話ししてません。ゆりんごのブログの文章を見てそう感じてくれたんだとか。
実はゆりんごのブログのタイトルも、ゆりんごをよく知るお友達がゆりんごのブログの文章からイメージして、ゆりんごに贈ってくれた言葉なんです。自分で思いついた言葉ではないんですよ。
マクロビオティックの本を読んでいると「陰」と「陽」と「中庸」という言葉がよく出てきます。
中庸の精神を持てるひと、ではなく。
陰と陽のあいだのようなひと、または、陰と陽どちらも色濃く一人の人間の中にあるような。
まあ、人は誰でも陰と陽どちらも備わっているものなのですがね。
この微妙なニュアンスの違い、伝わるかしら・・・
でも。人のイメージや雰囲気は知らないうちに勝手にできているものではなくて、自らが選びとっていったものの集大成だと思うので
ゆりんごはおそらく、自ら好んでそんなイメージのゆりんごという人物像を作ってきたのだと思います。
意識してそうしてきたつもりはないのですが。
なにはともあれ
そんなゆりんごのことをわかってくれる人たちに出会えたことが何より嬉しいのです。