どうも、こんにちは。「主婦の中のアバンギャルド」ゆりんごです。
私って、目立ちたくない性分なんです。
地味~に生きていたいです。
もう、ホントに切に思います、願います
よく、突っ込まれるのですが
「ゆりんごさんて、スカート履くんですね~」
「ゆりんごさんて、スカート好きですよね?」
「(久しぶりに会った人などから特に)今日はゆりんごさんスカートなんですか?!」
なんです。
はい、ゆりんごは毎日のワードロープがスカートです。
どこにも出かけなくても、家の中でスカートでいます。
それは、なぜか。
「ズボンをほとんどはいたことがないっていうそういう幼い時からの習慣」
「女性らしさアップするから」
「スカートがかわいくて好きだから」
これらの解答を想像したみなさん、残念ですが不正解です。
まあ、確かに、「いつまでも女性らしさを忘れないでいたい」
これは、いつも思っています。
でも、見た目だけでスカートを身に付けただけで、女性らしさはアップしません。そんな安っぽい発想のゆりんごではないんです。
では、ここで、初めて告白しますが
ゆりんごはスカートがどちらかというと嫌いです。
なぜなら、寒いからですw
(出ました)
ズボンのほうが、動きやすいし、好きです。
何より、パーソナルカラー(セルフ)診断で
ズボンが似合う女と出ているので、似合う服ではないスカートは履きたくないんです。
もちろん、パーソナルカラー診断に頼ったコーディネートだけがゆりんごファッション、おしゃれではないです。ただ、今は、セルカンの結論で
「人のための服装・メイクをする」と決めたので
(早くセルカンの記事を書いてください)
しかし、そんなどーでもいい理由よりも勝る理由をゆりんごは見つけてしまったのです。
それは
出産すると98%の主婦がズボン派になる
(出ました、勝手な思い込み)
というデータがゆりんごの中で更新されてしまったからです。
100人子持ちの主婦がいたら、98人がジーンズにチュニックっていうこの現状です。
(あくまでも勝手なゆりんごの思い込みです)
で、またまたここらへんでゆりんごの「楽しみの欲求」が刺激されてしまい
「誰も履いていない、スカートをこの子供の多いゆりんごが身につけることで、何かが変わる」
って思っちゃったんですねーーーーー
そうです、スカートを身につけるっていうのは、ゆりんごの単なる売名行為でした。
あ、それから、ゆりんごがスカート派っていうもうひとつの理由。
それは・・・・
主人がゆりんごのお尻を触りやすくしておく
ていう理由ですw
別にズボンでも触ってくるときは触ってきますけど。
ゆりんごがスカートの中でわりかし好きなのがジーンズやチノのタイトスカートなんですが
あるとき、そのスカートを着ていたときに主人から
「このスカート物凄く堅いから嫌・・・」
って言われたのでwなるべく柔らかい素材のスカートを選ぶようにしてます
(;´▽`A``
つまり、いつもでゆりんごのイエスノー枕が「イエス」だってことを主人にそれとなく伝えられるからなんです。
でも、これって夜のことだけでなく(すいません、夜だけではなく昼も・・・以下自粛)
日常の家庭生活でも
「あなたのありのままの考えや生き方を受け入れます」
ハイ(拝)と拝むような気持ちで主人と一緒にいたい
というゆりんごの考え方を見た目に反映させた、ちゃんと考えがあってやっていることであり、これが夫婦円満の秘訣だと思ってやってることだったんです。
(実は真面目な一面もあるんです)
さて、あまりにも、前置きが長くて、本題を忘れそうになるので、そろそろ本題に入りますが。
ゆりんごの子供たちが代々通わせていただいている、今の幼稚園。
本当に素晴らしい幼稚園です。
二人目の時からお世話になり、今、四人目がお世話になっております。今の幼稚園になって5年になります。
5年間も同じ幼稚園に通っていても
全く飽きません。
では、どんなところが素晴らしいか。それは
子供と親、それぞれに合った柔軟な対応をしてくれるからです。
ということは
10組親子がいたら、10組それぞれに合った対応をしてくれる
ということなんです。
まあ、ほかにも素晴らしいところはたくさんあるんですが、なによりも
これって、すごいことですよね。
ママカフェで聞いてきた育児についての考え方が反映されているといっても過言ではないと思います。
これは少人数で規模の小さい幼稚園だからできることです。
大規模な幼稚園が悪いと言ってるわけではないんですが
今まで2つの幼稚園を経験してきたゆりんごも
ココ以上の幼稚園を見つけるのは難しいと思いますし
同じ幼稚園のお母さんで、今まで転勤などで上の子も含めて5つの幼稚園を経験したというママでも
「ここの幼稚園が一番よかったです」
っていうんですよ。
ただ、ぶっちゃけ、すべてが完璧だとは言いません。
うちの幼稚園の良い面も悪い面もあります、知ってます。
でも、それはどこの幼稚園でも言えることです。
その、悪い面の差し引いてでさえ、良い面が残ってそこに魅力を感じる、それがすごいんですよね。
今は幼稚園でも「預かり保育の充実」っていう保育園のようなことを求められたり、幼保一体化(こども認定園)への動きも注目されていますが
で、うちの幼稚園はその預かり保育が無料なんです。
(降園後14:00~17:30までの間)
仙台市では今、預かり保育は無料っていうやり方を廃止する動きみたいなんですが
幼稚園独自の考え方を貫き通しているんです。
幼稚園の預かり保育に対する考え方や、その動機もここでは言えませんが、また素晴らしいんですよ。
そんな、ゆりんごの大好きな幼稚園で取り組んでいることの一つに
母の会だより
というものがあって、年に1回、役員のお母さんたちが中心になって発行している広報誌、いわば、お母さんたちの文集があるんです。
そこでは、毎回決まったテーマで全員のお母さんたちからアンケートを回収して、その回答とかランキングにまとめたり、先生方にインタビューしたものなどを一冊の本にまとめたものなんですね。
印刷も綴じもすべてが手作りで、正直、今の時代にとってはアナログすぎる冊子の見た目なんですが
それがまた手作りの温かみがあって素晴らしいんですよ。
まあ、そんな文集は中学高校ともありました。
そんときもその時で楽しくて、好きでしたがそれ以上に楽しいです。
毎回違ったテーマでアンケートがあって今までは「わが子の出産エピソード」「ママがママじゃなかったとき」「わが子の仰天エピソード」など、お母さんだったら誰でも大抵興味はあるんじゃないかという身近なことをテーマにしたことをそれぞれのお母さんが書いてくださっています。
私は書くのが好きなので、毎回書くのも楽しみですが、中には正直面倒だな、大変だなという方もいるようですが、そんな方も全員強制的にw提出なんです。
こういういい方をすると、なんだか強制的でつらいみたいに聞こえますけれど
主婦になると、コンテストでも出ない限り、表向きに何かを書くってそんなになくなります。とくに専業の方は。
しかも、最もパーソナルで、いくら身近なテーマとはいえ普段、身近なママ友にも話さないテーマで。
始めは強制的で嫌だなと思っても、あとから気付くと、おもしろかったってこともあるじゃないですか。
私はあんまり興味ないからわからないですけれど、おしゃべりが大好きなお母さんたちでさえ、同じテーマで何かを「語る」ってない気がします。
で、普段は話もしたこともないお母さんの「語ること」が知れるんです。
その普段あまり話さないお母さんとでも
「母の会だより、見ましたよ。おもしろいこと書いてましたね!」って、そういうきっかけにもできるんですよ。
で、母の会だよりが手元にきて、一番最初に見るのが自分のページですがw
自分で書いてることを後から
冷静に
客観的に
時間がある程度経過してから読んでみると
メチャクチャ恥ずかしいこと書いてました!!(ノ´▽`)ノ
ブログでも、よくあったことなのですが、自分が感情的になって書いたものを後から読み返したとき
そのあとは、速効で削除ボタンをクリックしてたってことも多々ありました。
いやー、今回も読んでみて、マジで
削除したくなりましたwww
もっとこういう書き方があるだろうが!!って自分に突っ込んでいました。
ちなみに、今回のテーマは
①自分はどんな幼稚園児でしたか?
②現代の子供たちにひとこと
③この幼稚園を選んだ理由
このテーマで、お母さんたちの「語り」を読めてとても面白かったです