昨日のポテトサラダが案の定、残りました。。。
子供たちは、マヨネーズが入っていないと、あんまり食べませんでした。
ポテトサラダにさらに、梅ひじきを入れて
あな吉さんのアドバイスどおり「なんでも皮で包んで食べさせる!」という手法で今日はワンタン揚げにしてみました。
それがこちら↓
揚げものというだけで、中身も確認せずに、揚げたてをパクパク食べる子供たち!!
でも・・・中身がポテトサラダとわかると、5個くらいで手が止まりました(^▽^;)
今日はナムルも作りました
(すみません、写真ありません・・・)
ゆるベジ流ナムルの作り方はこちらに載っています↓
- あな吉さんのゆるベジ料理教室/河出書房新社
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ナムルだと、ゆるベジ初心者の方でもその家族でも作りやすいし食べやすいと思いますよ~
「さあ!ゆるベジ料理つくるぞ」
と、気合いを入れて一生けんめい作っても。
家族が食べてくれなかったら、材料も無駄になるし(まあ、自分で食べますけど)「他に何か食べたい!」と言って別に料理を用意しなければならなくなって、時間もエネルギーも無駄にかかるしでヘコムこと、多々ありました。
一般的なお料理から、ゆるベジ料理に移行するときの段階としてやっぱり
「小出しにしていく」
のがいいのかな、と最近気付きました。
カントリー姐さんも言ってた、「自分の夢は家族に小出しに伝えておく」ということと本質的には同じで
いきなりフルコースのゆるベジ料理が出されたら・・・家族はびっくりしてしまうと思いました。
「野菜だけ?!ほんとにおかずになるの?」
とか言われたりするし
「なにこれ?」って言われていちいち説明したり
そういう自分の手間とエネルギーも小出しにしていったほうが自分のためにも精神衛生上良いな、とわかりました。
結果、一日一品、ゆる~くwwwゆるベジ料理を出していったら
今では豆の入ったカレーも特に何も言われずに食べてくれるようになりました
(ゆりんごの家ではカレーに大豆が入っているだけでクレームきてたし。。。)
それくらい、いつもの料理が変わるっていうことは、家族にとっては結構なストレスなんでしょうね。