高知アニクリ祭　2024 に行ってきました。

コンテンツはこんなかんじ↓

とにかく人が多くて、

駐車場は第二駐車場も満車。

ブース内はどこも人、人で、身動きできないくらい。

まるで都会のよう。

通勤時の満員電車並み。

『最後尾』のプラカードをもった人がいる長蛇の列ばかり。

何に驚いたかというと、展示内容以前の問題で、高知県にこんなにも若い人や子供がいること。

もう老人しかいないと思ってた（笑）

高知はだいたいどこにいっても老人しかいない。

どこもかしこも後期高齢者の方々。

もしくは、人すらいなくてさびれている。

何につけ活動している中心年齢は、50代から70代。

40代が若い世代に感じるくらい経済・文化活動している人々の年齢層が高い。フェイスブック世代、楽天ユーザー世代。

外を歩いてて通学の生徒や学校目的以外で、子供やティーンエイジャーをみかけることがめったにないくらい高齢化しきっている風景を見慣れすぎてたので、こんなにもたくさんの若い人たちや、子供連れの若いファミリーを何十年かぶりにみてその存在と熱気に驚いた。

いるんだ子供、10代、20代、30代。

しかもすごいエネルギーを感じる。

まだまだ大丈夫か？高知県。

まだまだ大丈夫か？日本🇯🇵

『高知アニメクリエイター聖地プロジェクト実行委員会』というところが主催していて、高知にアニメ制作会社『スタジオエイトカラーズ』という会社も立ち上げているよう。

可能性しか感じないくらいエネルギーを感じます。

全身スキャンで自分の3Dフィギュアが作れる機材も展示してありました。

3Dプリンターもいよいよフルカラープリントの時代へ。

まだまだ創世記感は否めないけど、これから加速してすごくなりそうな予感。

ほしい↓450万円。

高知アニクリ祭に行ったら人が多すぎてそのまま出てきた。