2010年10月



と言えば、

みなさんの身の回りには何がありましたか?

僕は、色々悲しいことやつらいこともありましたが、


同時にその時期にアニメを作りました。





「Mr.Riceの就職活動日記」というアニメです。



荒削りながらも、


意外に評判得ることが出来ました。


時間があったらどうぞご覧ください。

4分で、最後におまけムービーついてます。
<前回のあとがき>
(2011/5/17)


ハゼを飼うということは、

自分が飼い主になるということである。



既にペットとして自分の中で定着しつつあったハゼの様子は

常に気になるようになっていた。





そんな矢先、




外出先から家に帰ってきて、




母に



「ハゼは?」


と聞いた。
夜の11時頃だったかと思う。




すると母はすぐに、


「死んだ」


と答えた。



「えええ???」

「うそお??マジで??」

「うわ~。まじかよ。」

「で、・・どうした?」


と、突然の悲しみに狼狽した私は、

複雑な気持ちで母に聞いた。


すると母は、


「天ぷらにした」


と言い返した。


「ええええ!!???」


私は言葉にならない感情を抑えながら、

ただただ驚くしか無かった。


しかし母はさらに


「半分残ってるから食べて良いよ!」


と言うのであった。


もう、それに対して言い返す言葉が難し過ぎて

私はとりあえず沈黙した。




あんなに小さいハゼを天麩羅にし、

さらに半分残して食べさせようという。

まさに鬼畜。


気遣いはありがたいが、

ペットを天麩羅にするなんて・・・。


まあ、前のハゼが美味しかったのだから仕方が無い。





次の日、


その半分にされた小さなペットの亡骸は


小皿の上でラップに包まれていた。


そして食べた。


冷たい。


そしてなぜか臭い。



教訓:川魚は鮮度が重要。

昨日、

親父が朝、

エビを市場で仕入れてきた。

エビはパックに入っており、

非常に鮮度が良く、まだ生きていた。


そして、夕方、天麩羅として揚げる準備をしていた時のことである。


母「きゃああ!!!! なんか魚がいるよ!!!!ちょっとおおおおお!!」


おばちゃん特有の大きなリアクションと共に見つけ出されたのは



エビのボウルに入っていた、

小さなハゼだった。


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父「おおお~ハゼだ! 食べるか!」

母「え~ 可哀想だよ! 飼おうよ!」



その後、さらにもう一匹ハゼがエビのボウルから発見された。

2匹一緒にして水を張った皿に入れておいた。


「食べようぜ!」というと暴れだし、

「飼おうよ!」といえばハゼは母の方を向いた。


そんなことがあって、かわいくなってしまい、



結局、飼うことになった。



2匹も魚が生きていると、やっぱりかわいい。



ハゼの方も、パックにされてもまだ生きていたのがすごい。





・・・。





しかし、今朝、悲しいことに、

最初に見つけた方のハゼは、


もう動かなくなっていた。


胸びれが傷ついていたし、仕方ないことだろう。



しかし、もう我々にはペットとしてどう飼おうか

というところまで悩んでいた経緯もあり、

まずはやっぱり悲しいという気持ちが強かった。






それをどうするかということで議論が起きたが、

午後の母の突発的な行動により、

状況は一変する。









僕が気がついた時には、

もう、頭とはらわたは無かった。




qbowchのブログ-ころも





え??ww







既に、ころもがついていた。

(ので、写真を撮ったw)







大きな油の海で、一人きり


qbowchのブログ-揚げる











さあ召し上がれ。


qbowchのブログ-てんぷら












これを3人で分けて食べた。







「うまっっ!!!!」






なんということでしょう!





あまりにも美味しい!!!





まさに絶句!!





これがもう、高級食材としか言い様の無い美味しさ!


口に入れた瞬間にふわっと広がるうまみ。

カリッとしたころもを噛むと、

じゅわっとジューシーな美味しさが、もうたまらない。

本当に小さい一匹を3等分してこの味。







「もう一匹も食べようか!!」






そんな、彼らに出会った昨日の夕方は、
綺麗でした。
(ロケ地:多摩川)






PS
ちなみに、ハゼの語源を調べてはいけない。