近年では駄菓子屋さんが次々となくなっており、子供が楽しむ場所が減っているようです。そこで今回は昔懐かしい、駄菓子屋さんにあった「当たり付きのお菓子」をまとめたのでご紹介してきます。

耕生のフルーツ引

耕生製菓から販売されている「耕生のフルーツ引」は”糸ひきあめ”で、フルーツの形をしています。

くじ引き感覚で糸を引いて、どのあめが出るかは完全にランダム。当たりだと小さいあめの二倍以上の大きさとなっており、大きいあめを引く為に何回もチャレンジした記憶があります。

ゴールドチョコレート

福助製菓が販売している「ゴールドチョコレート」は、一個50円と駄菓子の中では高額なチョコです。

金塊のような箱が特徴的で、当たりは4種類。10円、20円、30円、100円、の金券が当たりで、金額分を購入したお店の駄菓子と交換する事が出来ます。

うんちくんグミ

ジャック製菓より販売されている「うんちくんグミ」は、うんちの形をしたコーラ味のグミです。

一個10円で当たりは4種類。10円、20円、50円、100円の金券となっており、金額分のうんちくんグミと交換する事が出来ます。

ヤッターめん

ジャック製菓より販売されているミニカップ麺風の「ヤッターめん」は、ベビースターのような駄菓子です。

一個10円で当たりは4種類。10円、20円、50円、100円の当たりで、この金額分ヤッターめんを交換する事が出来ます。

モロッコフルーツヨーグル

サンヨー製菓から1961年に販売が開始された「モロッコフルーツヨーグル」。原料にヨーグルトや乳製品などは使われておらず、グラニュー糖にショートニングを混ぜ、ヨーグルト風味の香料を加えて作られているそうです。

一個20円で販売されており、当たりが出ればもう1つもらう事が出来ます。またスゴイのが、年間で1,000万個も販売した実績があるそうです。

マーブルガム

「マーブルガム」は、丸川製菓から1959年に販売が開始されたフーセンガムです。

丸い形をしたガムで味は「いちご」「グレープ」「オレンジ」があり、”3世代に愛される味”として今でも親しまれているガムです。

一箱6粒入りで20円。クジは空け口の裏側に付いており、当たりが出ると一箱交換する事が出来ます。

棒きなこ当

西島製菓から1958年に販売が開始された「棒きなこ当」は、1本10円で普段なかなか食べる事が出来ない”きなこ”を手軽に食べる事が出来る事から、昔から人気の駄菓子です。

爪楊枝の先端が赤く塗られていたら当たりで、きなこ棒1本と交換する事が出来ます。電子レンジで温めると更に美味しく食べる事が出来るそうです。

カットよっちゃん

よっちゃん食品工業から販売されている「カットよっちゃん」は、1963年にブランドが確立され50年以上が経った今でもロングセラーの商品です。

一袋30円で当たりが出ると、もう一袋と交換する事が出来ます。酸っぱくて歯ごたえのある味でおやつはもちろん、お酒のおつまみになると今でも大人気の駄菓子です。

会社と駄菓子名の由来は、会長である「金井芳雄」さんが昔、あだ名で”よっちゃん”と呼ばれていたのがきっかけだそうです。

フィリックスガム

フィリックスガムから1960年に販売が開始された「フィリックスガム」。1つ10円のガムで銀紙の中には「あたり」「はずれ」と書かれた薄い紙が入っています。

当たりが付いているのは「イチゴ味」と「ソーダ味」で、マーブルガムには付いていません。

また100円ショップのダイソーで販売されているガムにも、当たりが付いていません。

10円玉チョコ

10円玉チョコは1953年に創業した「丹生堂」から販売されている、10円玉の形をしたチョコレート菓子です。

10円で10円の形をしたチョコを買うので、当時の子どもたちの間では面白がって買っていたチョコです。

このチョコの当たりは”金券”で、当たりが出ると「10円~50円」の金券をもらう事ができ、その金券で更に10円玉チョコと交換する事が出来ました。

チョコバット

三立製菓より1964年から販売されている「チョコバット」は、当時1本20円(現在は30円)という安さで、当時の子供たちのお腹を満たすチョコレート菓子でした。

棒状のパン生地にチョコをコーティングし、「バット」の形を再現しています。そんなチョコバットは、パッケージの裏に当たりが記されていました。

「ホームラン」は1枚、「ヒット」は4枚で、チョコバットを1本もらう事が出来ました。ハズレの場合は「アウト」と記されていました。

チョコボール

「チョコボール」は森永製菓が販売している、チョコレート菓子で「ピーナッツ」や「キャラメル」など、様々な味が販売されています。

そんなチョコボールの箱の上部の空け口は”くちばし”の形になっており、ここに当たりかハズレが記されています。

当たりは2種類あり「金のエンゼル」と「銀のエンゼル」。「金のエンゼル」は1枚、「銀のエンゼル」は5枚で「おもちゃのカンヅメ」と交換する事が出来ます。

1963年に発売され(旧名:SKIP)、1967年から「おもちゃのカンヅメ」が登場しました。