年末になってパソコンの中のデータも整理整頓し始めた人もいるだろう。新しいHDDを購入して今年溜め込んだデータを移動させ、きれいなHDD製品で新年を迎えたいものだ。今や当たり前となったテラバイト級のHDDの中から、1万円以内で買えるものを紹介しよう。



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内蔵型HDDの価格は下がりに下がって今や1Tバイトで1万円以下は当たり前。WesternDigitalの3.5インチ内蔵HDD「WesternDigital WD10EADSM2B」は容量1Tバイトで実売価格は7570円
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バッファローの「HD-CN1.0TU2」は1Tバイトの外付けHDD。パソコンとはUSB2.0で接続。重要なデータを暗号化された領域に保存できる「Secure Lock +Guard」」や、パソコンの重要なデータを保存できる「簡単バックアップ」などのソフトを利用できる。実売価格は9380円だ。
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HDC-EU1.0」はアイ・オー・データの外付け型HDD。ファンレスなので駆動音が非常に静か。パソコンとの接続はUSB2.0だが、「マッハUSB」技術により転送速度が通常より24.4%アップしている。実売価格は9280円。
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ロジテックの「LHD-EN1000U2W」はコンパクトでデザインに優れた外付けタイプの1TバイトHDD。ファンレスで縦置きにも横置きにも対応している。鏡面仕立ての美しい筐体はリビングに置いても違和感がない。実売価格は9280円