引き上げは4月に続き2カ月連続。 日銀の新たな金融緩和策を受け、新発10年債の利回りは一時0・315%と過去最低を更新するなど、国債の利回りが低下したが、その後債券市場で金利の乱高下が続いた影響で金利は上昇傾向に転じた,アーキエイジ RMT。 。 三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行など大手4行は、固定型10年の住宅ローンの最優遇金利を5月適用分から引き上げており、日銀の大規模緩和にかかわらず各種金利が上がる事態となっている
10日から適用する。 みずほコーポレート銀行は9日、企業向けの長期貸出金利の目安となる長期プライムレート(優遇貸出金利)を現行より0・05%引き上げ、年1・25%にすると発表した