3月11日
きょうで、東日本大震災から5年を迎えました。
改めて、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに
今なお避難生活を余儀なくされている方へ
お見舞い申し上げます。
先日ある記事で拝見した記事。
廃炉まで、30年から40年かかるといわれる
福島第一原子力発電所では
今日も、およそ3000人の作業員が、
収束に向けた作業を行われているそうです。
ゲッティの写真家、クリストファー・ファーロングさんは
福島の原子力発電所内に入り、
発電所で働く作業員たちを写真に収めたそうです。
*一部ですが、画像お借りしました。
2014年の夏、
私が震災のボランテイアでお手伝いをさせていただいた
岩手の大槌町の方からの言葉が
今でも心に生き続けています。
”一度でもいいから一人でも多くの人に足を運んでもらい
これからのためにも震災の教訓を共有してほしい。
失ってほしくない。”と。
がんばっぺし!!!