新・相続法レポート返却 | queenの学習記録 法学部甲類編【慶應通信75期秋】

queenの学習記録 法学部甲類編【慶應通信75期秋】

2014年春、慶応通信文学部I類に入学、2019年春に卒業しました。(別ブログに記録)
両親の介護の合間に再び慶應通信で学ぶことにしました。(勉強の合間に介護?)

昨夜、0時を回ったところでkccにアクセスしたら、新・相続法のレポート結果が出ていました。



ホッとしました。
試験代替レポートは、昨日の朝投函してしまいましたが、どちらの課題にも共通する設問があったので、レポートが不合格だったら代替レポートもダメな可能性大なのでした。

これで、当初予定していたテキスト科目のレポートは全て初回合格をいただけました。
出願時には難易度など全くわからなかったので、よく調べもせずに興味のある科目を選んだわけですが、今思うと、これらの科目は私のような法学初学者にも優しい(どれも決して「楽」ではなかったので、易しいかどうかは別として)科目だったのかもしれません。
購入したテキストや参考文献は、今後も役立ちそうですし、選択は正解だったと思います。


後は出願直前に急遽追加した、経済学部の共通科目。
テキストを読んでもちっとも興味がわかないのは、経済学視点で書かれたものだからなんでしょうか。
私には経済学部は向いていないことがはっきりわかりました。

それに、残されたチャンスは1月の試験1回のみなので、レポートも試験(代替レポート?)も初回合格でなければならないというプレッシャー…

3単位分の学費を無駄にすることと、興味のわかない勉強に時間を費やすこと、どちらがより無駄でしょうか?
関連科目とも言える夜スクを受講しながら、もう少しだけ考えてみようと思います。