最近、ドラマパークで再放送してるから懐かしくて見てる。
最初に見たのは高校2年。
本読むの嫌いだけど、本まで買って読んだからよく覚えてる。
高校のとき見るのと今見るのとでは状況が違うからか考えさせられる。
この本の原作者でもある亜也さんの考え方や感じ方が本当にすごい。
たくさん良い言葉や心が苦しくなるようなリアルな言葉が書かれているけど、どれも亜也さんのまじめで生きる事に前向きに生きようとしている事が伝わる。
もっと弱気になって良いのに、もっと愚痴はいていいのに最後の言葉はいつも前を向いている言葉。
その言葉には、いろんな気持ち、意味があるんだろうけど少なからず亜也さんの言葉で勇気をもらった人はいると思う。
自分もその一人。
まだ読んだ事ない人、読んでほしいな♪
1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)/幻冬舎

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