「イクメン白書 2019」を9月19日に発表しています。これは、小学生以下の子どもがいる20~50代の男女9400人に対して行ったインターネット調査の結果をまとめたものです。男性の47.1%が「自分はイクメンだと思う」と回答し、女性の50.9%が「夫はイクメンだと思う」と回答しています。私の実感と照らし合わせると、「イクメン」はインフレ状態です。

なぜ私は「イクメン」と呼ばれるとイラっとしてしまうのか

 

この記事、すごく良かった。子育てをしっかりやっているパパだなと。

 

我が家は共働き。妻は時短。

でもね、出張とかあって…。

 

朝5時に家出て、帰ってきたの23時ですよ。。。

時短なのか。。。まじで。

 

ここまでひどい日は少ないけれども、妻が夜遅くまで仕事している事はよくある。

 

しょうがないから、朝ごはん作って、送り迎えして、その後遊んで、お風呂の準備して、寝かしつけまで…。

 

あのね、全部やっているけれども、家はどんどん汚くなるし、料理は中途半端だし…。100点でないのは、認識しているし、ダメなのわかってる。もう、自分が向いてないのはわかってる。不器用なりになんとかやっている感じ。

 

イクメンって言われたくない。

もうさ、自分がやらないといけない状況だから、やっている。

 

子どもは可愛い。笑顔の写真もいっぱい。

その裏で、泥臭い事たくさんしてる。

皆、泥臭い部分を世の中に公開してほしいわ…。

 

本当に。。。

 

朝急いでいるのに、パジャマでいたい。脱がそうとしたら泣く。

お迎えのあと、水族館に行かないと泣く。

とかね…。

 

人間できてないから、怒ってしまうこともある。

子どもが憎たらしく思う事もある。

 

正直、よくわからないのだよね。

この生活で良いのか悪いのか。

 

補足で書くと、妻が頑張っているのよくわかる。だから、子育ても頑張ろうという気持ちになる。