ちょうど１年ほど前…、登録している番号のほとんどが着信不在になり、それに対する料金として３万円以上の請求を受けるというトラブルが発生し、僕はdocomoへの調査依頼と共に、携帯電話の使用を停止させました。結局、docomo側に問題はないという結論で、
基本料などを合わせた約４万円を支払い、番号保管という形で、使用は停止したままにしていましたが、７月の終わり頃にdocomoを解約し、SoftBankのiPhoneに乗り換えるという納得の出来ない状況に直面しました。
携帯電話の歴史を紐解くと、１９８７年にＮＴＴがハンディタイプの「携帯電話」機を発売し、２年後に、ＤＤＩセルラーがモトローラマイクロタックという名で、ＮＴＴドコモがmovaで、それぞれ対抗するように、超小型携帯電話機を発売しています。やがて、デジタル方式の製品が開発され、１９９６～２０００年に掛けて、メールやインターネット、音楽機能を搭載した携帯電話が主流として発売されました。
そんな時代から１３年もの時を経て、
着信不在に対する訳の分からない請求を受けたのは、ホントにムカつく出来事でしたが、それとこれとは話が別であると思っても、やはり、携帯電話が必需品であることは再認識出来たトラブルでした。
既に解約したdocomoに、二度目はないと思いますが…。
彼と寄りを戻すには？