発達「障害」という造語が普及していますが、私はこの言葉が嫌いです。
世の中で医学用語として広く使用されているため、便宜上使用していますが、そもそも、障害という概念を押し付けられるのは大変不愉快です。
私の考えでは、誰にでも固有の発達「特性」、発達「傾向」があるのであって、発達「障害」という診断を受ける人は、それが強く出ている部分があるかどうかに過ぎません。
そして、周囲がその事を受け入れられないと、医療としては障害という枠組みに嵌めて、特別扱い(負の扱い)をするのです。
それは誰のためか。当事者のためなのか、周囲のためなのか。
仮に何かの診断名のようなものを付ける場合、それは当事者と関係者が特性を理解し、それに合わせた行動を取るための指針であって欲しいのです。
〇〇障害と名付けて、そこに治療の必要性があるかように錯覚させ、薬で「症状」を抑えさせる必要性があるかのように錯覚させる。
それは、医療業界と製薬業界のためと思っています。
そんなことは間違っている。
私はこの世界を少しでも変えていきたいと思います。
