どもぉーつるぴかヒゲ丸よぉー
『絶対音感』とか、『相対音感』って言葉をよく聞くんだけど、どちらも定義が曖昧だからあんま乱用して使うのは好きじゃないのよねー
…突然ですが、ある音楽教育者は言いました。
ピアノを習ってる人の中で一番多いのは、『絶対音感』でも『相対音感』でもありません。
『無音感』
の人です。
の人です。
※あくまで筆者の記憶から掘り起こしてるので、ニュアンス違うかも
…と。
きつい言葉だわ。
ヒーローアカデミアで医者に「無個性」と言われた時の響きと似てる…
でも確かに絶対音感がない人はみんな相対音感、って構図には疑問があったのよねー
とはいえ音がわからないにしても、2つの音を比べて「どっちが高い?」かが判断できれば、相対的に聴けているともいえるし、、
逆に、聴いた音楽をすぐコピー出来る超人的な相対音感の持ち主もいるでしょ。
「無音感」って言葉はどうかと思うけど、問題は相対音感って言葉の定義が曖昧ってことね。
バイリンガルとかハイレゾとか、世の中言葉の定義が曖昧なもので溢れてるわぁー
長くなりそうなのでまた次回〜