昨年開館した下瀬美術館に行って来ました。

わずか人口2万チョイの大竹市に私立の美術館ができると聞いて驚きと、楽しみでした。

 

敷地入口からいい雰囲気音譜

美術館入口。

 

企画展は趣味が合わなかったのでササっと通過して、所蔵展へ。

館内メイン通路はこんな感じでシンプルでオシャレ。

左に見えるカラフルなコンテナのようなのが展示室になってます。

右は鏡。建物内外の鏡、水面、海面と反射も楽しめます。

 

上から見た展示室。

海の向こうは安芸の宮島です。晴れてたらもっと綺麗だったでしょう。

 

所蔵品は少ないながらも、なかなか良かったです。

撮影も可ですが、著作権の関係でSNS投稿はご遠慮を、とのことで文字のみで。

 

ピカソの版画作品が複数。好みは「ランプの下の静物」

ブラックも版画。「アマリリス」

カミーユ・ピサロ「バザンクール草原・秋」。パッと見た瞬間から、やはり印象派の絵には癒されます。

一番気に入ったのが萩須高徳「ブルボン河畔」。

 

そう言えば、去年美術館には5月に京セラ美術館に行けただけガーン

仕事で余裕がなかったのでした真顔

使ってなくて凝り固まった右脳の部分が少しほぐれた感じがしましたニコニコ

 

今年は少し余裕ができる、はずうーん