では改めて「騙し絵の牙」
大泉洋さんは、ちょっと嫌味な感じになりそうな役でもユーモアをたたえて嫌にならない、得難い役者さんです
この作品の大きなテーマは、デジタル化、ネット化が進む中で紙媒体これからどうするの?(作り手も街の本屋さん含めた売り手も)
だと思いました。
ひいては、新聞やTVもそうですし、
コロナも加わった現実では、自動車、鉄鋼、化学等々の産業、飲食、小売り、学校、自治体のサービス等々あらゆるお仕事がこの問題に直面している訳です。
私も例に漏れず。。。
当然のその中で勝ち負け、淘汰が起こります。
それに面白く取り組めればいいのですが・・・
と現実に引き戻されてしまいました。