大好きな「DEATH NOTE」の大場つぐみ×小畑健の次作なので、読もうor観ようとは思いつつ何年も手付かずでした。
漸く映画を観て、、、面白かった
オールドジャンプファンに嬉しいシーンたっぷりでした
特に、皆川猿時さんをハートに見立てて北斗の拳ごっこをする所は大爆笑
キャストも良かったです。
主役の2人はもちろんですが、
大根作品で編集長となれば確定のリリー・フランキーさん、
控えめな役ながら雰囲気ダダ漏れの山田孝之さん、
そして、一番ハマったのが、死んでしまった叔父さん役の宮藤官九郎さん
(これが「いだてん」につながって行ったのでしょうか)
漫画家ってドラマになります。
そう言えば、藤子不二雄の「まんが道」も面白かった記憶があります。長渕剛さんの主題歌も
調べると、NHKのドラマであったのが35年前
でで、実は私、山田孝之さんが出始めの頃、その主役の竹本孝之さんと混同してたのでした
そんな変なつながりもあった作品となりました
そして、映画のエンドロールがめっちゃオシャレ
分かりました
私は、『ああ銀魂があった・・・いや録音』で気付きました。
歴代のコミックが続いてるのかと思いきや、クレジットになってました。しかも、上手く引っ掛けて