最後に中村公園内にある、秀吉清正記念館へ。
複製が多いですが、秀吉、清正の資料がその生誕地に会している意義深い博物館でした。
館内撮影可で、いっぱい写真を撮ったので順番に悩んだ挙句に、トップバッターはこのタイミングではやっぱりこれ
登場~最終回まで見事な秀吉でした
この日の特別展では、太閤秀吉伝説の後世の創作と史実の比較があり、とても面白かったです。
次はこちら。ちゃんと(?)光秀さんの肖像も。
感慨深いです。見る目も変わりました。
秀吉さんものでは、辞世を。
露と落ち 露と消えにし我が身かな
浪速のことは 夢のまた夢
天下を取った人の器・心象はうかがい知れませんが、好きな歌です。
その死後、関ケ原前夜。
石田三成から真田昌幸への密書。
残っているのですね
徳川ものもありました。
徳川十六将図。
一人一人の名前を見ながら想いを馳せると、ずーっと眺めていられます。
「三英傑が出た地」と言う言い方をしますが、今となってはそれよりも「織田-豊臣-徳川の和合の地」であることを強く想いました。