次の目的地は、静岡県立美術館でした。
7月にミュシャ展で行こうと思っていたのが、コロナで中止になったのでした。
県立美術館制覇のために来たのですが、これが今回のキーワード”めぐりあい”につながった訳です(劇場版ガンダム3部作めぐりあい宇宙編に掛けてます。念のため)
静岡鉄道、県立美術館前駅で降りて、徒歩で行けます。
(が、ずっと上り坂だったとは)
その途中では富士山が良く見えたり、彫刻があったりでいい雰囲気でした。
美術館に到着です。
館内展示室入口。
ガンダムではなくダイターン3!もちろんこれも観てました。
富野由悠季氏と言えばガンダムですが、非常に多作・多才だったのが良く分かりました。
最初は手塚治虫のアニメ「鉄腕アトム」や「海のトリトン」を手掛けたとのこと。
豊橋での手塚治虫展の良い予習となりました。
(多分、明日行きますw)
そして、ガンダム。
展示の前半はやはりガッツリ「ファーストガンダム」でした
その構想段階の資料(ザビ家の末娘設定がミハルでした)、
ストーリー・アニメ構成に込めた想い
・・・私の好きなミライさんを巡るあれこれのシーンも、揺れる心情を彼女の動き、アングルで表わしていたのでした。
・・・シャアとララァのイチャイチャシーンの大人で大事な意味
まだまだ奥深いです。また観ねば。
Z以降は思い入れがないので飛ばしながら見ていると、
「ラ・セーヌの星」
これ好きで観てました。これもだったとは。
そして、2000年以降で、岩国を舞台にした作品がありました
「リーンの翼」。
全く知りませんでした
ガンプラ他のプラモデルの展示も
そうここはガンプラの聖地でもあるのでした
もう一つ大事な目的地があるため、ロダン館はパス。
常設展示がなかったので、またの機会にこれらを見に来ることにして、最後の目的地へ