親父と観に行った映画は、唯一、「ゴジラ」
・・・と言うことで、あまり楽しい思い出はないのです
(本当は「ゴーストバスターズ」を観たかったけど、却下された)
翻って、我が息子は・・・唯一、「銀魂」
まあ、私らしくていいんですが、
もうそろそろ一緒に行ってくれなくなりそうなのもあって、
新作「ターミネーター」2人で行ってきました
1点、エンドロールが始まっても退出しないで下さい。
途中でもう1シーン出てきます。)
不満な点から
・なんで広島市内では2Dの吹き替えやってないんじゃあ
東広島や福山ではやってるのに
(3Dは目が疲れるのでダメなんです)
で、本題(笑)
・肝心のジョンとカイルの役者さんが合わなかったなあ
特にカイルは「1」のマイケル・ビーンのイメージに
合わせて欲しかったなあ。
良かった点もいっぱいあります。
・私が願っていた『過去に送り込むシーン』
ここからお話が始まります。そう来たか!って感じでした
・そして、「1」の再現
どこまで再現を引っ張るのか、と思っていると
新旧シュワちゃんの対決
もうここまでで十分満足です
・そして、変わってしまった1984年
「1」が作られたのが1984年だったんですね~
実は、「色彩を持たない・・・」 の余韻で
「1Q84」 を読み直している所だったので
こちらの方に引っ掛かりました
これで「2」 以来全て映画館で観たことになります。
さすがにこれで最後でしょう、と思ってましたが、
エンドロール途中のシーン。
ネタに困ったらシュワちゃん抜きで続編を作るつもりと
見ました。
後は、
タイムパラドックスで話が所々分からなかったり、
結局今回のシュワちゃんを送ったのは誰か分からなかったので、
TV放送、もちろん吹き替えでまた観ます