そんな東京旅行の往復機内で読んだのが、


池宮彰一郎「その日の吉良上野介」

(今回は赤穂事件関連には行かなかったし、

旅行内容とは一切関係ありません。

いや、ちょっとだけ関係あるかなあせる


TKのマイノリティ・リポート


池宮彰一郎いいわグッド!


史実の巧みな取り入れ、

キレのある文章。


そして、「最後の忠臣蔵」同様、凛とした女性登場人物ラブラブ


『千里の馬』が特に良かった。

千馬三郎兵衛が主人公。

四十七士の中で全く気に止めたことがなかった。

こんないい男だったとは!



次、「高杉晋作」読みますビックリマーク

どんな風に描かれているのか楽しみ音譜