ブログの存在すらわすれていたよ・・・
研修医になって初めての更新かな。
科の変わり目でいろいろ考えることがあったのでupです。
完全に私の私物日記でしかないのでごめんなさい よみとばしてください
この日記読んで不快な気分にされてしまったらごめんなさい
まず。こんなことは恥ずかしくて本人にはいえませんが、
目標とできる医者を見つけたこと。
中堅の私より8年上で10歳上の男の先生
ここんところ超超重症の患者さんを持っていて、彼と一緒にずーとICUに張り付いていたんですが。
彼はほんとにあきらめないんです。患者さんの生命力もすごいんだけど。
いまどきそんな医者もいるもんだなーって本当に感心する。自分の考えを突き通してる。
いろいろちょっかいだしてきたりいらんことを言う人がたくさんいるわけですが、彼一人で立ってる感じだったよ。
他の人に文句一つ言わないし。でも本音はけっこうブラックな感じ。
ほんとこの科は重症多いし急患多いし体力的にも精神的にもぎりぎりの感じだったけど、そんな青春みたいな気持ちになったの中高以来だったし、そんなとき上についてたのはいつもこの先生で。自分ががんばることで先生のそんな気持ちをサポートできてるんじゃないかとおもったこういう気持ちは中学生の部活で先輩部長を支えたとき以来でした。なんか彼を見てるだけで医者になってよかったなーて思えました。
ちなみに私が生涯の目標にしているひとはかなり少なくて
中学1年のときの部活の先輩
中学2年のときの顧問の先生 ぐらいです。
その後あーすごいておもうひとは高校の部活の同級生の2人とかいたけど、これほどの気持ちになったのはほんと10年ぶりなのです。
それから、学生いや小学校ぐらいから憧れてた分野で研修できたこと。
新生児、障害児の世界。
たぶんこの分野にすすむことはないんだけど、自分の大学にもなく、少しでいいから見てみたかった。
新生児の分野にいたっては、テレビに出てくるようなたーくさん機械がつながってる子よりもっともっと想像つかないくらい重症の管理をさせてもらえました。たぶん日本でも数えるくらいしかいない症例を何人も。ほんとうにいい経験だった。この経験で小児麻酔に進もうという気持ちがもっともっと大きくなったことはいえないけどね。
障害児。これ。慢性期の小児はどういう管理をしているのか興味があって。・・・療養所的な慢性期病院でしか研修できないと思ってたんだけど、これが意外に大学で何人も来た。慢性期障害児管理を研修したいだけの理由で選ぼうとしてた研修病院があったくらいだけど、大学にしてほんとによかった。やぱ大は小を兼ねるね。それでいろいろ考えることも多かった。障害児って生まれてきたときからのものだと思ってたけど、大人が作ってる障害児も多いということ。。。どこまで助けることが本当にその人のためになるのかとかほんとわかんない。微妙な分野です。でもでも子供はほんとに可愛くって。子供苦手だとおもってたけど、大人の患者と一緒でちゃーんとレスポンスがあるんです。2歳くらいでも私の顔を覚えてくれて、最初は注射ばかりする嫌いな人だと覚えられるけど、そのうち私が病室から出て行こうとすると大泣きでさみしがってくれて・・かわいいもんです。
ここまでハードな科続きでほんとにきつかったけど、たぶん一生涯の基盤になるような体験ができたような気がする。ほんとにほんとにこんな経験をさせてくれたことに感謝がいっぱいです。だれに感謝したらいいかわかんないけど。
それにこたえられるような医者になろうと思います。