ブログを再開しようとか言ってみてから
もはや1年以上たってしまいました。
お久しぶりです。
過去のブログの記事に対して、
いいねをしてくれる方もいて、
私の過去の体験や思ったことが、
どなたかの励みや共感や気づきになっていたら
この上ない幸せです。
さて、2020年も残すところあと一か月。
今年は明るく始まったかと思いきや、
コロナで世の中が大きく変わりました。
私も新幹線で毎日東京へ通っていましたが、
2020年2月までは、週2回在宅勤務。
3月からはオール在宅勤務。
7月に人員増加のため、派遣メンバー増員されたことにより、
環境整備のため出社したのを最後に、約半年、
東京には一度も行っていません。
もちろん、実家にも行ってないので
もっぱら実家とはLINEでビデオ通話することが多くなりました。
仕事といえば、事業として取り組んでいる研修は
オンライン化を進め、
なんなら、リアル開催時よりも収益増。
運営ノウハウもたまって、チームメンバーと
オンライン上で協力する楽しさと苦労も分かち合っています。
物理的に東京と大阪でチームメンバーが離れていたこともあり、
オンライン化されたことで、
逆にコミュニケーションの活発化が図れました。
そんな中、意図せず露呈されたこともありました。
私たちのチームの情報共有ボードトップには
こんな言葉が貼ってあります。
―――――――――――――――――
Ask not what your company can do for you,
ask what you can do for your company.
会社があなたのために何をしてくれるかではなく、
あなたが会社に何をできるかを考えよう
―――――――――――――――――
企業のミッションのために、私たちに何ができるのか。
この未曽有の混乱のなかで、チームがどうしたら活躍できるのか、
業務をうまく進めながら影響力を発揮できるのかを考えるさなかに、
「私は、私が、私だって。私ばっかり。。。。」の人が目立ちました。
結果として、その方は人事異動で移動になりました。
離れている分、相手のことを考えて、
文字だけでは伝えられないときは
オンラインでつないで意思疎通をしたり、
企画書をだれが見てもわかるような形で表現したり、
口頭で伝えていた作業内容を可視化させたり、
不要な業務を削減させたり、
創意工夫をそれぞれが行っているなかで
自分では必要だと思っていたことが、
実は求められていることとずれていることも出てきます。
けれどそれを受け入れず、
「私には私のやり方がある」と
周りを納得させられないまま進めれば
それはチームワークを乱すことに間違いありません。
それが本当に必要なことであると、
皆が気づくことができる説得や納得材料があれば、
その意見を尊重し、みんなでできることを考えられたのに。。
実にもったいない。
そんなロジカルに物事を考えたり、伝えたりすることを鍛えられた
2020年だったなと、ふと振り返っています。
さて、私自身のことですが。
実は第二子を授かりまして、2021年2月に出産予定です。
それに伴い、1月から産休に入るため、
12月は業務の引継ぎやら、教育やら、監督をしています。
私一人でやっていた業務内容を、
3人のメンバーに分散して引き継いでもらいます。
幸運にも7月に人員増加ではいってくれたスタッフが
これまためちゃくちゃできる子で、呑み込みが早く、
作業も早く、わからないことはちゃんと聞いてきてくれるので、
7月に一回しか会ったとないんだけど
毎日チャットやオンライン通話でコミュニケーションをとって、
派遣契約の延長もしてくれることになり、
私としては本当に助かりました。
で、12月に入り、残すところあと1か月。
毎日忙殺されている業務量も
引継ぎにより監督する立場になり、
実務的に手を動かすことも減ってきたので
タイトルにもある通り
「学びたい欲」がムラムラと湧き上がってきております。
ここ最近で私の記憶に刻まれた衝撃の中に、
2019年の東大入学式で上野千鶴子さんの祝辞があります。
女性が生きていく上での覚悟や、社会への問題定義。
大学の入学式であのようなメッセージをもらえるなんて、
なんて幸せな入学生なんだろうと、うらやましくも思います。
20代のモラトリアム期に、あの強いメッセージを受け取っていたら
私は何を感じて、どんな生き方をしたんだろう。
そんなことを、悶々と考えて今日に至っています。
で、ちょうど昨日、
たまたまtwitterで見つけた
群馬大学のダイバーシティ推進センターができ、
その開設記念のシンポジウムの招聘講演に
上野千鶴子さんの名前を発見しました。
◆ ダイバーシティ推進センター設立記念シンポジウム(12/1荒牧キャンパスおよびオンライン配信)
おお!これは聴きたい!と思い
オンラインでの参加に申し込みました。
優しい話かけるような講演のなかに含まれる
激しく突き刺さる問題提起と考察に
うんうん、うなずきながら聞き入りました。
「ダイバーシティ」と男女平等は違う。
弱者が弱者のままで生きられる世界。
真理はロジックとエビデンスのみを武器にして闘う
こんな言葉を聞くうちに
「学びたい欲」がむくむくと。
とりあえず、Amazonでkindle化されている「フェミニズム」の本を
読み漁ってみようと思います。
何の役に立つのかはわからないけど
きっと今がタイミングなんだ。

