仁川近郊裏道歩き
ぺダリ古本屋通りから大通りに出るとバス停があったので確認してみると
仁川駅に行くバスがたくさん出ていました
という訳で バスに乗って10分もかからず仁川に到着
前回は補修中だったチャイナタウンの門がきれいになっていました
進んで突き当りを左に曲がり
歩いていくと
ありました 松月洞童話村（マウル）
この「松月洞」という地名
昔は松が多く またこの辺りから見る月がとても風情があったことからつけられたんだとか
テーマが童話というだけあってかなりカラフルで しかも壁画が大がかり
壁画村というと若い人のイメージがありますが
ここは子供連れの家族やおじいちゃん、おばあちゃん
もちろんカップルや若い人のグループなど幅広い年齢層が訪れていました個人的に思うのは…
「街を元気にする」というのが多くの壁画村の趣旨ですが
例えばソウルの梨花洞では一部の住民たちが反対し始めていますし
清州のスアムゴルでは「カインとアベル」や「製パン王キムタック」放送後はにぎわっていましたが
現在はかなり閑散としています
目新しい時はたくさんの人が訪れる壁画村も 実はその後に課題があるように思います
この後は中華街へも
うっかりすると見落とししてしまいそうなエチュードハウス
いつも並んでいるマンドゥ屋さん
カステラ屋さんはお客さんがちらほら
そこにはいつものチャイナタウンの風景がありました
さてと、地下鉄に乗ってソウルに帰りますか
と、その前に駅のトイレに寄ったら久しぶりに出会った！
この石鹸
地方ではまだまだ残っているこの石鹸
都会になりきっていないこういう仁川が好きです ( ´艸｀)
始発の仁川駅からソウルに戻りました
仁川近郊裏道歩き おしまい
돵화마을은 보여드리지 못한 그림이 엄청 많아요 !!
松月洞童話村（マウル）
地図 コネスト
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