ソウル江南（カンナム）区にある
朝鮮王朝９代王・成宗（ソンジョン）と１１代王・中宗（チュンジョン）の墓
それが宣陵（ソンヌン）・靖陵（ジョンヌン）です
成宗とその王妃の墓を見た後は中宗の墓に向かいますね
チャングムでお馴染みのこの方です
宣陵・靖陵はソウル市内にあるのでそれほど広い場所じゃないだろう、と思っていたら
これが意外と広い！！
完全になめてましたわ
こんな道を登ったり降りたりするの
案内図を見ても中央部分は小山になっているのが分かります
歩いて歩いて 中宗の墓に近づいてきたよ
ここは神路
王が歩く道だから歩いちゃダメ～～
その先にはまたもや意味の分からない建物が ＾＾；
鳩もいます 平和だね～～
で 肝心の中宗の墓ですが上り口を探したけど見つからず…
いや 時間をかけて探せばあったのかもしれないけど
何しろ友達との約束時間が迫っていたので
こんな感じで！ (＾～＾)
(*ﾟｰﾟ)ゞ照
中宗は３人の妃と９人の後宮（側室）で 子供は９男１１女
３番目の継妃（後妻）であった文定王妃の墓もここに作られる予定でしたが
当時、漢江（ハンガン）が氾濫していて水がこの近辺まで迫ってきたため
文定王妃は別の場所に葬られたそうです
というわけで中宗は
父である成宗 母の貞顕王后と親子３人でこの場所に眠っているんですね
宣陵・靖陵
地下鉄２号線・宣陵（ソンヌン）駅 ８番出口より数分
入場料 １０００ウォン
月曜日休み
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