北陸新幹線が延伸されたことによって、敦賀行きの列車がえらいこと増えていました。 🚅 🚋
東京も大阪も名古屋も、敦賀行きの列車が頻繁にお目にかかれるようになりました。
そこで敦賀ってどんなところなのか気になってしまったので、敦賀駅から降りて街を散策してみました。
今の敦賀駅は東側を増築して、増築したところに新幹線ホームと特急ホームをつくりました。
従来からあったところは、在来線普通列車ホームとなって、北陸線、湖西線、小浜線とはぴらいん線となっています。
かっての玄関口であった西口は今ではこじんまりとして、敦賀の市街地へ行こうと思ったらこの出口をでます。
新幹線や特急から西口へ出ようと思ったら、10分はかかる代物です。
結果5kmくらいの道のりですみましたが、当日は雨が降るのではないか、しかも3日前の天気予報をみたら、ただの笠マークではなく縦線の入った笠マークだったので大雨ではないかと懸念して ☔ ☔ ☔、車を借りてしまいました。 🚘
まずは、昔の明治時代の敦賀駅当時で言う金ヶ崎駅があった、金ヶ崎海岸へ行ってみました。
明治時代も敦賀は金ヶ崎だったとは知らなかった。
戦国時代は金ヶ崎と呼ばれていたのは知っていたが。
それから間もなく、敦賀港駅と呼ばれるようになって、そのときに連絡船を経て欧亜国際列車が走るようになりました。
その当時の資料が残っているのが、この「敦賀鉄道資料館」です。
次は、越前国の一宮 「気比神宮」 へいきました。
わたしは「気比神宮」が知らなくて、高校野球甲子園大会の常連校である 「敦賀気比高校」から 気比神宮の存在を知りました。 😅
この立派な欧風の建物が 敦賀ヨーロッパ軒 です。
ここのソースかつ丼、食べてみたかったのです。 🍚 😋
敦賀市内に3店舗あるそうで、メディアによく掲載されている有名店です。
後で知ったことですが、福井市内にも5店舗くらいあります。
ソースかつ丼以外もメニューがあったとは知らなかった。
ミックスの定食にしました。
ミックスは、メンチカツ、トンカツ、ツナカツ、の3種でした。
メンチカツは、食べると肉汁が溢れてメンチカツで肉汁が溢れるとは思わなかった。
1999年、敦賀駅から平和堂までの道を改築したときに、電線を地下に埋めたのと同時に、敦賀開港100年記念として、市のイメージの科学都市、港、駅、と敦賀の将来像を重ね合わせて、「銀河鉄道999」のモニュメントを設置したそうだ。
私は過去一度だけ敦賀駅から敦賀フェリーターミナルまで歩いて行ったことがあって、そのころは30年前だったので、こんなに綺麗な道ではなかったな。