こんど九州旅行へいくさいに訪れて見たかったのが、長崎県諫早市にあるフルーツの形をしたバス待合室です。
(九州大図鑑より)
私が最初に知ったのが、とある路線バス乗り継ぎをやっているお方のブログでした。
普通のバス停ではありえないインパクトのある光景に、どきもを抜かれました。
というよりは、ここへいきたいがために適当な乗り継ぎルートとして、小倉 - 長崎 になった感じです。
(諫早市HPより)
どこにあるのかというと、諫早市の東側旧小長井町国道207号線沿いに、5種類14箇所あります。
(諫早市HP)
設置のきっかけは、1990年に開催された「長崎旅博覧会」で、長崎県の玄関口として、訪れる人たちの心を和ませるために、当時の小長井町が整備したそうです。
種類は、イチゴ
粒までもリアルに作られています。
ミカン
メロン
トマト
一時、風化で色あせていたころがありまして、柿と間違えられたそうだ。
そして上の写真にあった スイカ 。
全14箇所は無理だから、全種は訪れたいな。