「ママ、英検5級受かったよ」と
娘が嬉しそうに言った。合格




そう、娘にとっては
部活のバスケットを
止めさせられるか、
どうかがかかっていた。

あまりに勉強をしないので、
部活を、引き合いに出して
英検が受からなければ、
大好きな部活のバスケットを
止めさせますと。

娘は、部活を止めると
高校の内申書に書かれる、
とか・・・?
泣きながら真剣に
英検、受からない、
部活は、止めるのが嫌だと
言っていた。(^_^;)

本末転倒、
勉強を一生懸命頑張りますから
部活をさせてくださいでしょっと。
娘に。

その日は、泣いたため
目がショボショボで
すぐ寝てしまっていた。

翌日、一瞬勉強をしたか?
相変わらずの毎日。

よく寝ます。

やっても英検、受からないと、
部活を止めたくない、
とまた落ち込んでいた。

勉強する姿勢を見せれば
良いのに、要領が悪い。
私の心の中では、
頑張る姿勢が
あれば、
落ちてもまったく大丈夫だった。
部活を止めさせるつもりはない。

やりたくない気持ちを
コントロールして
頑張る、そう言うことを
学んでほしいのだけど。(-_-;)

英検前日も、必死そうでもなく。

本人、諦めがよい。

でも、昨日受かった\(^^)/と
とても嬉しそうに言った。




親しか喜ぶ人はいない。
私だけか。
バグしてあげた。

よく頑張ったね。
偉かったね。


娘が、
「あまり頑張ってないんだけど」


「じゃあ、頑張ったら、
もっとすごかったんだよ。
英検4級、受かったかも。
やれば、出来るんだよ」

娘「いやいや、英検4級は
無理無理」

私は、娘に何でも良いから
自分に自信を持ち。
成功体験をし、
次の何か頑張るときに、
やれる、やるんだと言う
強い意思を持つようになって
くれればと思う。

英検の点数も8割以上はとれていた。
50点満点で合格者の平均点の41点を
娘は、上回っていた。

お友達は、33点で合格。

プライドも、持って
頑張ってほしい。






ただ、英検5級で大騒ぎ。
先が思いやられる。

頭が痛い(-_-;)

娘、頑張れ。
人生は長いし、
様々なことがいっぱい。

ママのようになるな。
幸せに生きてほしい。\(^^)/