- 抱擁、あるいはライスには塩を/江國 香織
- ¥1,785
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独特の世界にどっぷり浸かれる。
時代を少し遡らせて
上品でいて風変わりな家族が
外の世界と少しずつ結びついたり
閉じた世界が段々と開いてしまうことで
変遷していく姿を静かに見守ってしまう
そんなお話。
江國さんの本はどうしてどれも
「絵本」のような「ものがたり」のように
感じてしまうのだろう。
タイトルも面白いと思いましたが
その意味も想定外でした。
独特の世界にどっぷり浸かれる。
時代を少し遡らせて
上品でいて風変わりな家族が
外の世界と少しずつ結びついたり
閉じた世界が段々と開いてしまうことで
変遷していく姿を静かに見守ってしまう
そんなお話。
江國さんの本はどうしてどれも
「絵本」のような「ものがたり」のように
感じてしまうのだろう。
タイトルも面白いと思いましたが
その意味も想定外でした。
私が比較的よく読む女性作家4名が
ヨーロッパを旅してその場所を元に
チーズや塩や豆などの食べ物をからめた
物語を展開する企画。
井上荒野はイタリア、江國香織はポルトガル、
角田光代はスペイン、森絵都はフランスでした。
それぞれの地域に応じた(と思われる)
非常にシンプルな食べ物を中心に
人との関わりや愛について語った物語は
食べ物だけじゃなく、ハートフル。
でも、人だけじゃこういう温まり具合はしないのかも
という面白さがありました。
夫の知人が
「ここの大学芋を食べて受かった人を知っている」
とか言うもんで、つい。
そう、我が家にも受験生がいるんです。
だから、今はものすごく親モードスイッチ入ってます。
当の本人はまったり友達とSkypeとかやっているけれど。
あー歯がゆい!
自分で受けるほうがよっぽど気楽だわ。
で、先日いただいたのは
板橋にある合格屋さんの大学芋。
店舗はメインの通りをちょっと折れたところにあり
車で行ったのでナビが頼り。
お、赤提灯まであるし。
下町のお店って感じです。
意外にお安い大学芋をサイズ大でオーダーして
出てきた包みも合格屋。
気になるおいもの味は、ほどよくカリカリ。
別添の黒ゴマもよし。
甘さ控えめでお芋らしい味です。
4人で食べるとあっという間に大でもなくなっちゃいました。
特大ってのもあったなぁ。
さて、これでよい結果が出るといいのですが。
東京都板橋区板橋1-50-12
03-3963-6559
梨木本だ。
らしい本だ。
言葉遣い、風景、人物
どれもが梨木さんらしいピースで
すべてがつながって流れを作る。
アフリカに導かれたように赴く棚という女性が
その不可思議なめぐりあわせ、出会いをし
読者はきちんとクライマックスへ導かれる。
決して軽くはない物語なのに
軽やかさを感じさせるのもこの人らしい一冊。
芥川賞をとった作品。
アンネの日記を暗証する少女たちの物語。
女子の心の葛藤や、当時の乙女らしい?
女子のモラルがアンネの孤独や苦悩を浮き彫りにすべく
からめて語られています。
そのテーマ性を面白いと思えれば
この本は楽しめるでしょうが
そうでなければ・・・やっぱり本も
好みがありますから。
太宰をベースにこの話につながっているとは
まさか想像もつかないけれど
この本を楽しむためにという解説本もあるぐらいだから
深いのだろうと思っていましたが
予想以上に面白かった。
たしかに何も知らないまま
この小説って1話が50人に送られる
ゆうびん小説っていう企画ものだったんだよな
と思って読んでも楽しいけれど
全部つながると、すごいなぁ
やっぱり伊坂ワールドなんだなぁと思うはず。
繭美がいいよ、うん。
もう、最近ツボの高田郁さんの本。
時代ものでも全く違和感なく読めると思うので
ちょい泣きたいとか
美味しいあったかい気持ちになりたいなら
ぜひ読んでもらいたい。
あだ討ちの結果孤児となった
少年を銀二貫で救った旦那と
その銀二貫を寄進したかった番頭。
そして救われて丁稚となった少年。
この3人を中心に物語は展開します。
時代ものを読んで思うこと。
今の日本人、辛抱たりないんじゃない?
日本橋プラザビルは最近お店が入れ替わり
Cuisineというお店の跡地には
湊やが入りました。
というわけで、会社の飲み会で利用。
お料理の数々。
サラダ。
前菜はこんな感じ。
ちょっとずつでも、味気ないつまみがあるより
こういう水分のある前菜が嬉しいな。
お刺身をいただきました。
安かろう悪かろうでは潰れちゃうんだろうなぁ。
ボリューム系おかずは酢豚。
さらに串。
これまた種類のある串でたれも使い分けできて嬉しい。
なんと、後半あんかけ茶碗蒸しまで出ました。
デザートはアイスですがもう、おなかいっぱいです。
会社飲みで使うには、個室感もあって十分でした。
東京都中央区日本橋2-3-4
日本橋プラザビル2F