日曜日は
ピティナステップIN新栃木地区でした
昨年に引き続き
トークコンサートは
赤松林太郎先生の演奏です
コンペの課題曲プラス
モーツァルトの『トルコ行進曲』
ショパンのポロネーズ『英雄』を
演奏披露して下さいました
赤松林太郎は
小さな生徒さん方にも
わかりやすい
曲の時代背景を
お話下さいます。
熱心にメモを取っていらっしゃる
お母様が多く見られました。
今回はピアノという楽器に
焦点を当ててお話頂きました。
バッハの時代から
モーツァルト、ショパンと
ピアノという楽器の開発のお陰で
こんにちの私達は
現在のピアノが
弾けているのですね。
赤松先生は
その時代時代の楽器の特性にあった
演奏を披露して下さいましたが、
特にモーツァルトは
軽やかなとろけそうな音色に
吸い込まれそうな感覚でした。
私の弾いていた
モーツァルトとは
完全に違います
トルコ行進曲は
かつて聴いたことのない
柔らかな行進曲でした
家に到着してから
モーツァルトを弾き始めましたが
赤松先生の演奏に少しでも
近づけたらと
この日、
ステップに参加してくれた
○ちゃんのこと、
アドバイザーの先生の
ご講評は
後日記録として
ブログに残したいと
思います