日曜日の午後は
C級の演奏を聴きに
行って参りました
参加者のほとんどが
インベンションと近現代の
組み合わせで
ロマン派の曲は
聴けませんでした
ソナチネの演奏途中
タイムオーバーの鈴の音は
聴いている側も
どきっとします
時間内で納めるとなると
バロックと近現代の
組み合わせが賢明なんでしょうね
インベンションは
皆さんとても
弾き込んであると
関心しながら聴いていました
二声が
会話のように
伝わってきます
インベンションを聴き比べると
奏法に師事している先生の
解釈が現れているように
思えました
近現代曲は
どんどん素晴らしい曲が
出てきます
頭の中がピアノの音だらけです