アトピー治療後記(21)便康韓医院で治療できて本当によかったです![]()
自分は28歳の男性です。私がこんなアトピー治療談を書くことになるとは夢にも思いませんでした。それまではアトピーのせいで思い出したくもないような辛い思いをしてきました。
もちろんアトピーが完治することの難しさはわかっているつもりですが、アトピーの完治を目標にできることだけでも私にとっては幸せなことです。それもこれもすべて便康韓医院で治療を受けることができたからだと思います。
しかし思春期を迎えた高校一年生の頃、アトピーの症状が悪化し始めました。顔の皮膚が赤くなりニキビのようなものができました。薬局で軟膏を買い、それを毎日のように塗りました。
高校2年生になると体中が痒く、粘液が出たので皮膚科の病院に通いました。通えばよくなり、また悪化したら病院に通う、その繰り返しでした。
こうして大学生になりましたが、症状は悪化する一方でした。外に出るのが苦痛に感じるほどひどくなりました。有名だといわれる病院をかたっぱしから訪ね、軟膏と薬を処方してもらいました。しかし薬の副作用で胃炎にかかりそうになるなど健康を崩してしまいました。
それでもとして軍隊には行かねばならず、身体検診で3級判定を受けて入隊しました。
入隊する前に皮膚科の病院に通い、そのときも3級を受けた記憶があります。軍隊に行っても病院の薬を送ってもらい、服用し続けました。
私はステロイド剤の副作用の恐ろしさを全く知らずに使い続けていました。
見た目は良くなりますが、使用を中断した途端に体は悲鳴をあげました。
体中から粘液が出て、一日2回は服を着替えなければいけませんでした。お背中、顔、腕、足、首、粘液が出ないところがありませんでした。横になることすらままならず、シャワーをしてもまるで塩酸をかけられているかのように水が体にしみました。最も多くの涙を流したのもこの頃だったと思います。
余りにも痒いのでシャワーを浴びると水がしみて、シャワーをした後はまた痒くなり。明け方は耐えられないほどの痒みを感じるため、掻いても眠れず、寝てはひどく掻いてしまうようで2,3時間しか寝ることができませんでした。
また角質がひどく出ました。起きて掃除をすると二握り分くらいの角質が落ちていました。角質があると痒く、掻いてしまうと粘液が出て、それが更に多くの角質になる、その悪循環が繰り返されていました。
ある時は顔を洗いおわるとすさまじい痒みを感じたのでタオルで強くこすってしまいました。すると火傷をしたかのように皮膚が崩れ落ちてしまいました。叫びたくなるような痛みを感じた最悪の瞬間でした。伝え聞いた民間療法もすべて試しましたが痒みや粘液が止まることはありませんでした。
そんな時、母親の友人が便康韓医院を紹介してくれました。
初めは他の韓医院と何が違うのか、と疑っていました。それを見透かしたように院長先生はまずは20日だけ治療してみるように私に言いました。
そうして20日が過ぎました。すると粘液が止まり、痒みも感じなくなってくるではありませんか。何よりも一日に5時間以上の睡眠をとることができたことが嬉しかったです。そうして自分に奇跡を起こしてくれた便康湯に出会い既に6ヶ月が過ぎようとしています。
今では半袖の洋服も着れるようになりました。もちろん外出もしています。赤かった皮膚も元の皮膚の色に戻りました。顔の皮膚も白くなっています。最近ではスポーツもできるようになりました。
角質は皮膚から姿を消し、弾力のある皮膚が戻りつつあるのを見ると完治という目標が遠くないところにあることを確信させてくれます。
周りにアトピーで悩んでいる人がいれば、私は迷わず便康韓医院を推薦しています。
アトピーを治療するためには自分にあった正しい治療法を見つけなければいけないからです。
アトピーに悩む方々の回復をお祈りします。
![韓医師とのアトピーものがたり[便康韓医院]](https://stat.ameba.jp/user_images/20091120/16/pyungang/32/8b/j/t02200117_0317016810313164633.jpg?caw=800)

![韓医師とのアトピーものがたり[便康韓医院]-denwa_tab01](https://stat.ameba.jp/user_images/20090914/09/pyungang/c2/fd/j/t01610112_0161011210253246500.jpg?caw=800)