僕は昔からそうだった 困ってる人は助けられずにいられない
雨の中傘を持たず走る幼い君を見つけて傘の中に入れた
正確に言えば傘を渡して去ろうと思ったのに
君が あなたの傘なのに なんて言うから
逃げられなくなって 同じ傘で 一緒に歩いて
君の家まで送った
・・・君の家は俺の隣の家だったけど・・・
この春に引越してきたの
君はそう言っていた
俺の肩に頭がつくかつかないか
170cm位ある俺 150cm位しかない君
中学生だろう
しかも入学したばかりの
話すこともなかったから
受験頑張れよ
いじわるにそう言ってやった
もう終わったじゃない
君はそう言った
中学受験なんか俺はしなかった
だから
すごいね 頭がいいんだ
って言ったんだ
そしたら君は
不思議そうな顔してた
あぁ そうか この子たちの世代は当たり前なのか
少し違和感を抱きながらも
俺は家のドアを開けた
* どうでしょう・・・?微妙ですね・・・w
感想頂けたら幸いです
