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僕は昔からそうだった 困ってる人は助けられずにいられない





雨の中傘を持たず走る幼い君を見つけて傘の中に入れた



正確に言えば傘を渡して去ろうと思ったのに



君が あなたの傘なのに なんて言うから



逃げられなくなって 同じ傘で 一緒に歩いて 



君の家まで送った






・・・君の家は俺の隣の家だったけど・・・





この春に引越してきたの



君はそう言っていた



俺の肩に頭がつくかつかないか



170cm位ある俺 150cm位しかない君



中学生だろう



しかも入学したばかりの



話すこともなかったから



受験頑張れよ



いじわるにそう言ってやった



もう終わったじゃない



君はそう言った



中学受験なんか俺はしなかった



だから



すごいね 頭がいいんだ



って言ったんだ



そしたら君は



不思議そうな顔してた



あぁ そうか この子たちの世代は当たり前なのか



少し違和感を抱きながらも



俺は家のドアを開けた




























* どうでしょう・・・?微妙ですね・・・w

  

  感想頂けたら幸いです

















私は華川高等学校に今年4月入学した


第一志望の高校にこそ入れなかったが 高校に入れただけ良かった


家庭に問題があり高校に入れるかさえも分らない


そんな状態だったのだ


両親は嫌がったが 周りの支えや努力が実り


晴れて高校に行けることになったのだ



「入学式?そんなの自分で行けよ」


『でも 親が来ないなんて・・・』


「うっせーな 真理子に言えよ」


『でも お母さん4日前から出かけたきり帰ってこないし』


「ちっ また男かよ」


『だからお父さんだけでも・・・』


「だから 俺は行かねえっつってんだろっ!!」


空のビール缶が私足元に飛んできた


『・・・・・ひっ・・・・・』


「分ったらさっさとでてけっ!!!!」


お父さんはお母さんのこととなるとすぐキレる


『・・・・っ』


私は涙をこらえながら家を飛び出した




なんでこうなってしまったんだろう

どうして こんな家族になってしまったんだろう



過去を捨てきれない私がいる

現在を見ることが出来ない私がいる



過去の幸福を取り戻そうとする私がいる

もしかしたら もしかしたら


そう嘆く私がいる



"来ないに決まってるのに なんで誘っちゃったんだろう"


 

家族が崩壊しだしたのは中学3年生 


クリスマスカラーが街を染める季節だった―――