また、夢の話
最近昨晩見た夢をくっきりと覚えている事が多い
昨日の夢は…
ものすごく恐ろしかった
あまりの恐ろしさに起きた
物語は唐突だ
場面は多分実家だが近くに見慣れない杉林がある。
家があるのだがそれは僕の住み慣れたそれではない
母親が青い顔で僕のもとに駆け寄ってくる
母親は泣いている
事情を聞くと僕の家の犬が殺されたというのだ
僕の家の犬は五月蝿いそして凶暴である。それゆえ近所の人にとても嫌われているのだ
夢の中の僕は「ああ、あいつか」と犯人の顔がぴんと浮かんだ
泣いている母親を説得し僕の犬がいるところに案内させる
そこは杉の林の中であった
杉の林の中のある一角
杉の木がむちゃくちゃにチェーンソーで切り刻まれていた
うっそうと生い茂っていた杉
切り倒されたことにより、そこはちょっとした広場のようになっていた
杉の木をどけると切り刻まれた犬がいた
が、それは僕の犬ではない
なぜだ
しかしその犬には見覚えがあった
僕の家の隣の家の犬であった
チェーンソーでバラバラにされた犬
僕の大好きな犬
込み上げる怒り
こみ上げる嗚咽感
僕の大好きな犬、家の犬と間違えられて殺されてしまった犬
近く落ちていた血が付いたチェーンソーを手に取ると僕は犯人の家へと急いだ
この辺りで猛烈に気持ち悪くなり起きた
時間は朝の5時だった
こんな夢ばっかり見てたら気が狂うよ
何の兆候だよ 誰か教えて
誰か助けて
悪夢はもう見たくない
最近昨晩見た夢をくっきりと覚えている事が多い
昨日の夢は…
ものすごく恐ろしかった
あまりの恐ろしさに起きた
物語は唐突だ
場面は多分実家だが近くに見慣れない杉林がある。
家があるのだがそれは僕の住み慣れたそれではない
母親が青い顔で僕のもとに駆け寄ってくる
母親は泣いている
事情を聞くと僕の家の犬が殺されたというのだ
僕の家の犬は五月蝿いそして凶暴である。それゆえ近所の人にとても嫌われているのだ
夢の中の僕は「ああ、あいつか」と犯人の顔がぴんと浮かんだ
泣いている母親を説得し僕の犬がいるところに案内させる
そこは杉の林の中であった
杉の林の中のある一角
杉の木がむちゃくちゃにチェーンソーで切り刻まれていた
うっそうと生い茂っていた杉
切り倒されたことにより、そこはちょっとした広場のようになっていた
杉の木をどけると切り刻まれた犬がいた
が、それは僕の犬ではない
なぜだ
しかしその犬には見覚えがあった
僕の家の隣の家の犬であった
チェーンソーでバラバラにされた犬
僕の大好きな犬
込み上げる怒り
こみ上げる嗚咽感
僕の大好きな犬、家の犬と間違えられて殺されてしまった犬
近く落ちていた血が付いたチェーンソーを手に取ると僕は犯人の家へと急いだ
この辺りで猛烈に気持ち悪くなり起きた
時間は朝の5時だった
こんな夢ばっかり見てたら気が狂うよ
何の兆候だよ 誰か教えて
誰か助けて
悪夢はもう見たくない