心変わりしやすく他からの影響を受けやすい自分はいくつものマイブームが到来しては過ぎていきます。そして、今のマイブームは健康。その中でも最近は温泉について調べているところです。

以前ブログにも書きましたが湯治は湯の力が強い温泉地に滞在して、生活習慣病、交通事故の後遺症、糖尿病、痛風、腰痛、アトピー、リュウマチなど現代医学では治りきらない症状を緩和、時には完治させたり、また温泉地まで移動する事により気分転換や温泉地のもつエネルギーによって自然治癒力を高めてストレス社会の人間関係からくる悩み、鬱などを緩和してくれます。

温泉にも種類があって、治療に使われるのはおおまかに分けて4～5種類,食塩泉（痛み）、酸性泉（皮膚病、痛み）、炭酸泉（高血圧、痛み）硫黄泉（動脈硬化、痛み）に効くらしいです。
温泉と書いてあっても実は水道水を使っていたなどの場所もあるので注意が必要です。調べた所、歴史のある温泉地や温泉旅館、公衆浴場なら湧出量から考えて20人程度のまでのこじんまりとした所なら間違いが少ないと思います。例外もあるかもしれませんが...
源泉をもっている所、伝統のある温泉を探していくのが正解だと思います。

岡山県では湯原温泉（リウマチ、神経痛、運動器障害、不眠症、動脈硬化）、
真賀温泉（神経痛、胃腸障害、疲労回復、皮膚病）
あわくら温泉（神経痛、リウマチ、貧血、アトピー）
が主な温泉地です。あー温泉に行きたくなってきた！

温泉の効能