
常識として知っておきたい世界の三大宗教──歴史、神、教義……その違いが手にとるようにわかる本
■今日の英語名言
"It really doesn't matter if the person who hurt you deserves to be forgiven. Forgiveness is a gift you give yourself. You have things to do and you want to move on."
Real Live Preacher
■ぴゅた哲学的英語
It doesn't matter ~:~は問題ではない
よく聞く慣用表現。相手の論点がずれてきたときとかに使う。"It matters"(~は重要だ。)よりもよく使う。
if ~:~かどうか
if(もし~ならば)とは違う使いかた。"whether"と同じ。
the person who hurt you do:あなたを傷付ける人々がdoする
"the person"が主語で"who hurt you"でどんな"the person"かを説明しています。この分では次の"deserve"が"the person"の動詞。
deserve to ~(動詞):~に値する
forgive(動詞)/forgiveness(名詞):許す/許し
"Excuse me"(すみません)の代わりに"forgive me"なんて使えるがちょっと大げさに聞こえるときもある。
move on:(困難などを乗り越えて)成長する
"it is time for me to move on"なんて言ってつらいのをサンザン嘆いたあとに使おう。
■ぴゅた哲学的訳
あなたを傷つける人達が許されるに値するかどうかは、本当に問題ではないのだ。
↓
「許し」はあなたがあなた自身に与えるギフト。
↓
あなたにはやることがあるし
↓
次に行きたいだろう?
リアル・ライブ・プリーチャー
(ゴードン・アトキンソンという人がやっている)
■ぴゅた哲学的解釈
僕は根に持ちます。
そんな自分もすごくやだけど、
でもなかなか忘れることができないのだよね。
だから次に行くのが遅くなる。
無駄に労力を使っています。

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■ぴゅた哲学的編集後記
今週末は教会に行ってきます。
フランスの友達は1ヶ月くらいここにいるのだけど、彼に誘われて。
彼は確かカトリック。
僕は神は信じないのだけど、
宗教自体にはとても興味があります。
宗教、というよりは各宗教の<違い>についてかな。