イギリスでは最低8週間空けないと2回目を打つことができない。6月末の1回目からしばらく経ち、ようやく2回目を打ってきた。
いざ接種
接種会場は家から歩いて3分ほどのところだった。
イギリスは多くの接種会場があり、今では予約も簡単に取ることができる。
接種会場はマンションの集会所みたいなところに受付、待合室、接種室、接種後の待機室を区切り広さは6畳✖️2くらいだったと思う。
この会場は予約なしの接種も受け付けている会場で、予約なしの人も結構いた。
受付で名前、生年月日、緊急連絡先など聞かれ、待つこと5分ほどで接種。
痛みは1回目同様ほぼなく、15分待機して終了。
接種後〜接種当日
接種後はすぐに自宅で仕事に戻った。
1回目の時は寝るまで腕に痛みがこなかったが、2回目の今回は接種後3時間ほどで割と強めの痛みが腕にきた。
例えるなら、一回目はボーリング3Gした後くらい。二回目はボーリング10Gした後くらいの違いはあったかと思う。
接種当日就寝〜接種翌日朝
寝ているうちに寒気と身体の痛みで何回か目が覚めた。朝起きると、あーこれは体調悪いなといった感じの状態。朝会議があったのでそれに参加した、家から引き続き働こうかと思ったが、さすがに熱も38度超えてきて、悪寒と関節痛がきついので休みをとることにした。ほぼベッドで横になっていたと思う。
接種翌日就寝〜接種3日目
ほぼ体調は回復。腕もボーリング2G後くらいの痛みまで収まる。
しかし、前日体調崩していたせいか、体力は落ちているので、出社はせずWFH。
ワクチンパスポート
イギリスではNHSのアプリでワクチンを2回打ったことを証明するパスポートを発行可能。
発行はめちゃくちゃ簡単でNHSアプリをインストール(NHS covidとは別のアプリ)→NHS番号を登録→本人確認写真を送付(UK免許証、パスポートなど)→アプリからQRコード発行可能に。
接種2日目でもうワクチンパスポートが出来上がってました。
日本はこういうアプリとかあるのかな??
イギリスはそもそも医療の仕組みとしてNHSがあってバンバン先に進めていくのがいいですね。日本は保健所とか厚生労働省とか自治体とかなんかいろんな機関が責任押し付けあって一枚岩で対応できてないイメージですよね。
まとめ
2回目のワクチン後の翌日はWFHでも働くのはきついほど体調崩す。
ワクチンパスポートはNHSアプリで取得。