イギリス駐在3ヶ月英語の伸びについて | 20代独身男Goの海外駐在日誌@ロンドン

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コロナ禍ロックダウン中にロンドン駐在しました。
海外生活、ロンドン生活、語学、駐在、キャリアについて共有します。

駐在から3ヶ月が経過したのでどれくらい英語が伸びたか振り返ってみたいと思う。


 まずはイギリスに来た時の状態から

・海外在住経験なし

・理系で、センター試験は満点だったけど、そこから英語は一切やらず、大学の英語では下から二番目の評価。

・入社3年目あたりからTOEICくらいやっとくかーとなりTOEICのみに焦点おいて730点くらいをとりあえず取る。

・入社以来海外と仕事することもけっこうあり、いろいろな理由があり(今度ブログに書こうと思います)次のキャリアとして海外駐在を入社4年目あたりから真剣に考え出す。

・その後2年くらい英会話通ったりシャドーウィングやったりちょちょこ勉強し始める。

・駐在が決まる半年前くらいから外国人とシェアハウスして本格的に英語話しだす。


 少し長くなりましたが、その状態で3ヶ月駐在した結果はこんな感じです。

・Speakingは上達している感じはするが、ネイティブ会話はまだまだきつい。特に初対面での会話が苦手。英語の先生や知り合いなどとは割と話せるんだけどなぁって感じですね。

・続いてListeningについて

 speakingと似ててネイティブスピードがまだまだちゃんと聞き取れない。インド英語は少し慣れてきたけど、イギリス英語はまあ難しい。ってのは言い訳で、やはりアメリカ英語もNetflixは字幕なしじゃ厳しいのでリスニング自体がまだまだですね。。


・ライティング、ボキャブラ、文法について

 おそらく、上記2個に比べると一番上達したと思われる。後述するが完全にインプット中心の生活が原因です。


 3ヶ月の英語学習について

・仕事面

アウトプットよりインプットが中心でした。

日本企業かつテレワーク中心なので出社してもほぼ社内は日本人。

同じ出向元会社の上司の日本人もガッツリ管理しようと絡んでくるので会社内の会話はほぼ日本語ですね。


プロジェクトではインドと案件やってたので比較的speakingは頑張れましたが、周りのサポートがなんだかんだ素晴らしく、listeningの方が結果的に鍛えることになりました。


ただ、毎日鬼のような数の英語メールを読んだり、英語のメールは多いとは言えないながらもそれなりに書いたのでライティングとリーディングはなかなか鍛えられたのではないかと。


・プライベート

外人の友達を作る余裕がなくほぼ日本人との交流

友達の友達経由で外人の友達も2人ほどできたのでまあ良しとしよう。


とにかく英語字幕つけてテレビや動画は見てました。

あとShadowingは毎日5分だけだけどやってました。

オンライン英会話は45分を週1ペースなので少しサボり気味ですね。

また発音に関してはかなり意識してリスニングと音読は行ってました。phonicsもかじりながら。


 まとめ

ネイティブへのスピーキング、リスニングはまだまだ苦戦中。

発音に意識を集中したことで日本語読みは卒業できたかな??と思いたい

Inputの比率が多かったため、言葉は出てこないが、知ってる表現や単語は多くストックしている状態だと思われる。リスニングも聞こえないけど、文字にしたらわかるということがかなり多くなった。


 次の3ヶ月の目標

この3ヶ月でinputしたことを忘れないうちにoutputしていく。

手順: 

・会社の上司(イギリス人)と一緒の案件やらせてもらうよう交渉。

・週一で外国人の友達と遊ぶ。

・自宅マンションのファシリティが早くリオープンすることを祈り、住民と仲良くする。

上記があまり期待できない場合はpart-timeの発音スクールでもいって友達作ろうかなぁ

Meetupとかで知り合ってもよくて月数回会うくらいの仲だよなぁ。

そう考えるとやはり毎日会えるマンション住民とはやく交流を持ちたい。