牡羊座を出ていった天王星が星座を一周して戻るまで。およそ90年。
天王星は一つの星座に7~8年程滞在しますので、一つの流行が始まって終わるまでのタームはこの天王星が滞在する星座ごと、感じることが出来ます。
それが一周して、帰ってきた。
新しい時代が来るのだ、と思いました。
そして、2011年10月28日でマヤの暦が終わっている・・・と言う話。
なにやら、ノストラダムスの予言的な終末思想もあったようですね

私自身、マヤ暦のことは詳しくないのですが。今が、時代の変わり目であることは確かなのだと思います。
中東で起こっていること。
タイの洪水。
トルコや日本での地震。
地球規模で、国家規模で何かが変わろうとしている。
そして、ここから先も。
個人レベルでも社会レベルでも。もっともっと、変化していくのでしょう。
今は、その産みの苦しみ。奥底に淀んだ膿を出し切る時期でもあるのだと思います。
マヤ暦の新しい始まりの日。
死と再生・・・変容を司る蠍座

月・水星・金星は合となり、魚座

喜びや痛みや愛を多くの人と分かち合い、手を携えていくこと。
それぞれの才能を他人と共有すること。
共有。相互依存。協力関係。
そんな言葉が浮かびます。
それぞれの個性を存分に発揮し、惜しげもなく披露し、生かしていく。
それが必要となる時代が来るのだと感じます。
今すぐには難しいことですが、そう言う未来に向かうのだと思います。
蠍座は光があるところに闇があることを知っています。
そのどちらをも余すことなく暴き出します。
闇が暴かれれば、勿論、痛いし、辛いです。
けれど、その先には必ず、プラスの変容が訪れます。
ちなみに、蠍は二回、脱皮するそうです

もがきながら皮を脱ぎ捨て、大きくなる。
私たちもそうして、よりよい未来を築いて行けたらと思います

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