保健室や病院にあるようなベッドに男性が寝ており、白衣を着た何人かの男性に囲まれています。
私は足元から見ていたのですが、ふ、と画面が俯瞰に切り替わり、男性の顔を上から眺めることになりました。
シェービングクリームのようなものに覆われた男性の顔。
左目は泡に隠れていましたが、右目は頬骨の下あたりにありました。
（溶けてしまったんだ）
少し怖い、と感じましたが不気味、とは思わず、私は男性を見つめています。
すると、傍らの医師（？）が、塗り薬らしき物の入った小さな器を手にして寝ている男性に近付きました。
刷毛で薬を取り、男性の顔に塗り続けます。
（これを塗れば、顔が溶ける病の進行は止まるのだ）と、医師は言いました。
更に傍らに目をやると、その薬を作っている人がいました。
薬の原料は、なんと、誰かの髪だったのです
……ねー。
変な夢を見たものです
今でも、なんだったのか、と思います。
ちなみに、私の師匠は顔の溶けているミイラを夢に見たそうで。他にも色々シンクロする部分があってお話を伺ったのですが。
本当に、不思議ですねー！！！
私はリアルな生活臭のある夢を全く見ません。
勿論、友人知人、家族が出てくる夢もありますが、知らない人（でも、夢の中では知っている）が出てくることもあります。
場所に関してはほぼ、オリジナル。
夢の中では会社だと思っているけれど、実際の会社とは全然違うし、ディズニーランドに行った夢を見ていても、実際にはディズニーランドとはほど遠い遊園地だし。
武道館でライブだ！と会場に入ると、１００畳くらいある大広間だったり（でも、夢の中では武道館だと思っている）
なんでそうなるのかなー。
夢日記でもつけたら、少しは夢を覚えているかしら（笑）