PYROMANIA
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LUNA SEA for JAPAN "A Promise to The Brave"
さいたまスーパーアリーナ

行ってまいりました


セトリに合わせてその時の自分の気持ちを書きたいと思います。
興奮してうる覚えもありますが・・・

まず自分が参戦した場所は200LV1列目SUGIZO側です。
斜め前位だったのでSUGIZOさんが良く見えました


大体15~20分位遅れてのスタートでした。

場内が暗くなり


SEの月光が流れてきてからの
1.WITH LOVE←この1曲目で既にウルウル


2.dejavu


MC


3.TRUE BLUE


4.SLAVE←SUGIZOのソロでギターの音が変だな~って思ってたら
杉ちゃん、弦が切れてたのね
それでも何とかしようと一生懸命頑張ってた杉ちゃんラブラブ
その姿に感動


5.G.

MC+黙祷1分
↑ここで隆が素敵な言葉を言ってたけど途中から涙が・・・汗
この時はなんで涙が出るのか分からなかった。

今考えるとこんな気持ちだと思う

「今ここに居るのは紛れも無く生きている証だから、生きてる俺たちが出来る事の意味、そしてこれからも震災で亡くなった方や被害に遭われた方へ俺たちは何も出来ない歯痒さ、でも隆の話を聞いて黙祷している時はLUNASEA、SLAVEでも出来る事があるんだと思った・・・」
「少しでも協力できる事があるんだと思う安堵感で涙が出てきて、あの黙祷している時に、またLUNASEAとSLAVEが一つになったんだと思う」


それからの↓
6.Promise ←この時は既に号泣

何故だろう・・・?この時からちょっといつものLUNASEAとは雰囲気が違うと思った・・・promiseの時の電飾は最高だった。
ステージから何本もの色のレーザービームが真っ直ぐに客席に放たれた。
まるでこれから向かおうとしている未来に向けて・・・

それにしてもいつもと様子が違う・・・?
何だろうと暫く考えていた・・・


7.gravity
↑この時・・・気が付いた
いつものLIVEより照明の派手さがない・・・
いつもならステージを見れない、誰が何処にいるのか照明で分からなかった

だけど今日のライブは5人の顔の表情がくっきり見える
決して近いからではない。

後でニュースを読んだら震災の為に極力、照明などに電気を使わなかった為なんだね!
だからステージは何だか殺風景だったんだと

それはまるで新人バンドがライブにお金を掛けれない中でステージを繰り広げる感じがしたけど・・・あの5人だもん!
5人5様のオーラがスーパーアリーナ全体に繰り広げられていた。

「やっぱりすげ~この5人」
「俺はこの時、正直他のバンドに悪いけど糞バンドだと思えてきた」
この5人に勝てるバンドはない
いや・・・かっこ良すぎて勝負にならないよ


8.RA-SE-N
9.Providence
10.MOON
この3曲の時はもうLUNASEAに完全に飲み込まれていた・・・


そして↓
11.ドラム/ベースソロ
真矢君、最高のドラムいつになく気持ちが入っていたな~
激しくもあり優しいドラムだった!
きっと魂を震災に遭われた方へのメッセージだと思う。


そして我等が兄貴Jの登場!
何色着てくるのかと思ったら豹柄のスカーフ巻いてきやがった


いつもになくカッコ良かったな~

やっぱり照明に派手さが無い分よく見えた
多分この5人は楽器さえあれば照明なんかいらない位凄いよ


12.BLUE TRANSPARENCY~限りなく透明に近いブルー~

MC


13.I for You
14.DESIRE
15.STORM
16.TIME IS DEAD
17.ROSIER
18.TONIGHT
↑ここまでは定番のセトリでライブに集中できた!
みんな凄い気合だったのが良く分かる。


TONIGHTに行く前はJがINORANにニヤニヤしてたね~
「次はお前の見せ場だぞ!」って


そして本編終了!!!!!!!!!!!!
あっという間に終わった感じがした~!!!!!!!!!!!!

アンコール行く前に開場ではウェ~ブが始まった。
これはホントにSLAVEの一体感を感じた


EN
19.Crazy About You
↑まさかこの曲がここで来るとは・・・またまたウルウル


ここでメンバー紹介!!!!!!

これがホントに楽しかった!

まず隆が真矢コールを煽る(何言ってたか忘れてた)

真矢君「こう見えてもボーカルの隆一です^^」
隆一「そうだよね、俺一生懸命ドラム叩いてたもんね!^^」


そしてJへ・・・真矢君の方を見ながら
J「えっ!俺なんか面白い事言わなきゃ駄目なの?^^]
J「今日はどうもありがとう~~~」


そしてINORANへ
INORAN今日は喋るのか?また隆にお願いするのか?と思ってたら・・・
マイクに口が・・・

INORAN「ありがとう」って言ったのかな?覚えてない
 そんな言葉をかき消すような言葉がINORANから・・・
INORAN「こう見えてもSUGIZOです^^」

隆一「だからリハの時、立ち位置変えてたのね~」


ここで杉ちゃんいつもの007のイントロをギターで弾いてた

そして杉ちゃん!
きちんとまとめ上げて、いい事言ってたけど、その前に3人が楽しすぎてあまり覚えてない

SUGIZO「悲しみが癒えるその日まで、共に歩いて行きましょう」

そして杉ちゃんから隆の紹介した後に髪型に触れてた
SUGIZO「今日のサイドバック決まってるね~」


そして隆も言い事言ってたな~
これからも少しでも震災に協力出来る様に支援していくって!
という事は定期的にチャリティーライブやるってことだよね

20.PRECIOUS
21.WISH ←銀テープは派手にやりました
これはLUNASEAの醍醐味だからね!

そんな中エンドロールが・・・
あ~もう終わっちゃうのか・・・

次に会えるのはいつなんだろう・・・


長男と家路へ・・・
長男はすっかりLUNASEAの虜になってしまい携帯の着うたいれてと言ってきた。

曲は何が良いの?
そしたら G. と dejavu だって!

将来はLUNASEAの様になりたいと言ってました
決して親が押し付けたのではありませんのでラブラブ!


LUNASEAはやっぱり最高のバンドです


俺は生きている限りLUNASEA、SLAVEと共に助け合い少しでも誰かの力になりたいと思います

自分で出来る事は限られてしまうけど微力は非力ではありません。
この事を肝に命じて頑張っていきます。

これもやっぱりLUNASEA、SLAVEのおかげだと思います
素敵な一夜をありがとうラブラブ