こんにちは。
2人目妊娠中のぴんです![]()
昨日は、39w6d。
予定日1日前
2023年1月4日、とうとう出産しました

昨日(1月4日)は、
16時から妊婦健診とNSTでした。
NSTでは、4分〜7分間隔で
定期的にお腹の張りがあり、
先生から
と言われ、その後内診をしました。
と、今回も内診グリグリされました
でも、前回よりそれ程痛くなく、
その場での出血はありませんでした。
先生からは、数日中には産まれる
と言われたので、
覚悟をしながら帰宅しました
帰宅したのが17時45分頃。
その後、18時頃…
下から突き上げるような痛みがありました。
以前も感じたことがあった痛みで、
膀胱を赤ちゃんが押している時に感じる痛みと
似ていたので、
その痛みが強く出ていると思いました。
…が、その後も数分間隔で同じ痛みが
襲ってきます
この時点ではまだ、
本陣痛だとは思ってなく、
とりあえず娘をいつもお風呂に入れている時間
なので、お風呂の準備をして入浴。
でも、お風呂の準備をしていても、
間隔が短く痛みが襲ってきました。
いや、まだ我慢できるから本陣痛じゃないか
不安に思いながら、入浴開始
入浴中、おさまらない痛みに
これは本陣痛だと確信しました。
娘を洗うのも必死で、
痛みに顔を歪めていると、
と、そんな娘の言葉にも答えることができず。
途中、夫に入ってもらって、
バトンタッチしました。
帰宅してすぐに痛みがきていたので、
娘をほとんどかまってあげられず、
何かいつもと違う雰囲気に
不安だったようで、
娘は「ママがいい〜
」と、グズグズ。
パパに抱っこされながら、
大泣きはしないもののメソメソしてました。
私も本当はギューっ
と
抱っこしてあげたかったけど、
痛みの合間に1回ギューっと抱きしめただけで、
それ以外は全くかまえる余裕がなく
お風呂から出てから陣痛アプリで
間隔を測り始めました。
19時から測り始め、
すでに3分〜4分半くらいの間隔で
痛みの持続時間は50秒。
あ、やっぱ本陣痛や
と確信。
病院からは
「経産婦だから10分間隔になったら
連絡して下さい」
と、言われていたので、迷いましたが
まだ痛みが始まってから1時間だったので、
もう少し様子を見ようと思いました。
とりあえず夫に娘のご飯をお願いし、
と、ご飯を食べ始めようとしたところ…
私にチョロチョロと、破水のような感覚があり
「あれ?なんかチョロチョロでた」
と、確認すると鮮血の出血
すぐにダラダラと出血があり、
タオルで出血を抑えながら
痛みに耐えるのが辛くなっていました。
夫は娘のご飯を食べ始める前に中断し、
「病院行くぞ!」
と、入院バッグやら娘の上着やら
準備をしてくれました。
病院への電話も私自身で架ける余裕がなく、
夫にお願いし、病院に向かいました。
病院に着いたのが19時40分頃。
そして、何故かオペ室に直行。
その時はあまり考える余裕がなかったのですが、
この日、
お産ラッシュで分娩室が
埋まってしまっていたようで、
一番最後に到着した私は、
空いていたオペ室での分娩となりました。
着いてすぐに先生に診察してもらうと
子宮口9cmは開いていて、ほぼ全開
準備できたら、力んで大丈夫だよ。」
と、もうこの時点で
娘のお産の時と比べて、
痛みの進みがかなり早く、
全く余裕がありませんでした。
準備ができて、しばらくすると
もう力みたくなり、痛みに任せながら、
力みました。
途中、酸素不足だったのか、
私に酸素マスクを装着されました。
そして、20時16分産まれました

超〜〜スピード出産

病院に着いてから、30分ちょっとでの出産
恐れていた長時間分娩にならず、
産まれてきてくれました
なんて、親孝行なんでしょう
本陣痛開始から出産まで、2時間ちょっと
初産では16時間だったので、
経産婦ってホントっっっに早い

…私だけ?
先に分娩室にいた方の中で、
私が一番最後に来て
一番最初の出産だったようです
自分の分娩が終わり、
分娩室の方の声が聞こえてきて、
心の中で「頑張れ〜」と応援していました。
顔も見てないけど、
同じ痛みを共有する戦友のような
気持ちでした
勝手に…
そんなこんなで、
私の二人目出産が無事に終わりました
短時間分娩だったので、
前回あった全身の筋肉痛やお尻の痛みは
ほとんどなく、
膣周りの痛みと腕の筋肉痛がある程度です。
でも、
後陣痛があり、痛みがくると
うゔ〜と顔を歪める程の痛みと戦っています
昨日は、痛みと興奮でほとんど寝れず。
今日から母子同室なので、
睡眠不足で不安ですが、
ここの病院は皆さん優しく、
夜でも昼でも無理そうなら赤ちゃん預かりますと
言ってくれるので、甘えようかと思っています。
これからは、
子育てブログになると思いますが、
余裕がある時に投稿したいと思います
私のつたない妊活ブログを読んでくださり、
ありがとうございました