1988年、Y2と結婚した年に、北軽井沢が完成。
ここから、北軽井沢を拠点にした、旅が始まった。当初、安曇野のペンション「メープルリーフ」http://www.avis.ne.jp/~k-tutiya/
へ行くことが多かったが、次第に温泉ブームやらで、ちょっと遠出をするようになっていった。
当時は、まだ上信越道はなく、一般道での移動が主であった。
まず、注目したのが、奥飛騨温泉周辺。
まだ、当時は若かったため、たぶんこの旅行の最初は、ペンションだった。記憶をたどり、多分ここ。
ペンション「飛騨野」。調べてみたら・・・現在もあった。
ペンションの位置が、あるヘヤピンカーブに位置していることから発見した。夏場で、虫が多かったことは覚えている(笑)家族で、覚えている人いるかなァ?????http://www.p-hidano.co.jp/?4
奥飛騨 福地温泉「湯元 長座」。
友人の勧めで・・
離れの部屋から、温泉が近いというのは、ラッキーな思い。ここの温泉は、広かったし、GOOD。
食事をした個室から見た景色の中に、懐かしい「赤いポスト」があった。なかなかレトロな雰囲気。
囲炉裏を囲んでの食事だったような(?)http://cyouza.sakura.ne.jp/
行ったのは、夏だったので、近所で朝市が開かれていた。宿の前で、冷たい流水が桶に流されていて、その中に、きゅうりとトマトがあり、朝ごはんの前から、うまっっ・・と頂いた('-^*)/
次は、新平湯温泉「松宝苑」。
この宿が出来た年か、リニューアルされた年に伺った。一番端の、離れのような、広い部屋で、土間(コンクリートだったが)風の造りがおもしろかった。なにか、面白い石の像が、置かれていたのが、記憶に残っている。
ちょっと、離れるが。
飛騨高山の郊外の「倭乃里」。http://www.wanosato.com/
ここは・・・・「かっぽ酒」なるものが有名で・・![]()
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だった。
宿の前の川で、釣りをしたが、まったく釣れなかった。なんだか、ほっこりした宿。
調度、HNKの朝ドラの舞台が「飛騨古川」だったこともあり、この旅行のコンセプトは、そのドラマのタイトル「さくら」旅行。一回づつ、意外に私の中では、あるこだわりを持ったコンセプトを考えて計画していることが多い。
もちろん、飛騨古川も観光した。(和蝋燭、きれいな花の模様のものを購入。)
飛騨高山では、古い町並みを楽しんだのはもちろん、酒蔵と「うさぎ舎」。http://www.usagiya.jp/ うぼぼ(^O^)
もっと、何件か行ったような気もしていたが・・・・
なんんといっても、随分古い記憶なので、これから旅行を計画される方は、現在のHP等をご参考に。
次回は・・・新潟・大町方面の予定。
