毎年、GWと夏休みは北軽井沢で過しているが、その滞在中に、一箇所づつ、私プロデュースで家族旅行をしている。気に入って、なんども行った旅館もあったりするが、結構いろいろなところへ行ったので、少しづつ記録してみたいと思う。
どんだけ思い出せるかな。
友人が、金沢に行ったこともあり( ´艸`)、まずスタートは・・・
奥能登・よしがうら「ランプの宿」。
行ったのは、もう軽く10年前くらい。
古い写真がでてきた。写真の写真なので、画像は悪いが・・
本当に能登半島の突端。寝ていて、海が見えて、イカ釣り船を見ながら寝たこと、部屋の二階に囲炉裏があったこと、蟹が一人1ぱいづつ食事にでたこと、素敵なランプの廊下があったこと等が、記憶に残っている。
まっ、現在の様子はこちらで
http://www.lampnoyado.co.jp/
北陸方面で、もう一件は・・
山中温泉「かよう亭」。これまた10年以上まえ(?)
今まで行った旅館の中で、ここの朝ごはんが、私の中では、1位![]()
のりまで暖かだった![]()
母と温泉街に行きたいと言ったら、宿の革張りシートの車で、送迎してくれたことが思い出される。
そのときに購入した「九谷焼き」の小鉢は、現在も活躍中。http://www.kayotei.jp/index.html
細かい気遣いがあって、高級感が感じられた。
もう少し日本の中に入って・・・
船で庄川を行く「大牧温泉」。
ここは・・・・・おもしろかった度、1位。
2階の部屋から、釣り糸をたれたら、山ほどのウグイがつれた(爆)Y2は、釣り糸を引き上げるのに、靴下を手袋がわりにして、家族の爆笑をかった。部屋からの夜づりは、大漁だった(*^.^*)
当時はよく知らなかったので、そのウグイを調理してもらって食べた。(あまり美味しいものではなかった)
お料理も美味しく、お米も良かったという記憶。
今回は、10年以上も前の話なので、現在とは相当違いがあるかと。
次回は・・・得意の飛騨方面の予定(笑)


