栄養バランスは幻想なのか・・・それに関する考察です。
オレは朝と夜の2食のご飯を食べます。
食後には必ずビタミンCとBの錠剤を飲みます。
それ以外に時々カルシウムとマルチビタミンの錠剤を飲みます。
少し前まではもっともっと、多いときで一日10種類くらい飲んでました。
本当にサプリメントな野郎でした。
飲むことでなんだか安心していられたのです。
しかし、大昔からの疑問があります。
ビタミンとかミネラルとか、生きていく上で本当に必要なのか・・・。
子供の頃から野菜などをほとんど摂取しなかったという人がいます。
「自分は肉と魚と炭水化物しか食べてこなかったし、今も野菜は食べない。」
この人、特に病気をするわけでもなく、お肌もピチピチ真っ白の美人さんです。
この人だけではなく、同じような人は少なからず知っています。
異常に好き嫌いの激しい人やらいますが、決まって皆さん健康なんですよ。
日本の有名な芸術家の方は・・・。
「自分は肉しか食べない・・・野菜は身体が欲しない」
・・・と、本当に肉しか食べなかったそうです。
それでもかなりの高齢になるまで健康に活動を続けていました。
大学生の時、友人Aの下宿によく遊びに行きました。
彼の食事といえば、いつも決まって「貝の缶詰」とご飯。
部屋の片隅には田舎から送ってくる大量の貝の缶詰が無造作に置かれていた。
「お! 美味そうだね!」などと言うと、彼は「食べるう?」と言い
自分が食べている皿をササッとオレに差出してくれたものでした。
もちろん・・・・・オレは遠慮しました。
彼は現在、ハマグリに進化して、現役です。
若い時によく・・・いや、今も時々、
ご飯に玉子をかけて缶詰の焼き鳥を乗せて食べます。
もう、そのタレがたまらないのさムヒヒ・・・。
でも、その後はトマトジュースとか野菜ジュースなどを必ず飲むようにしています。
これは無駄なのかなと、そんな無駄なことを考えて
今日も無駄にこんな時間になってしまいました。
こんなクソ忙しい月曜の雨の朝に、本当に申し訳ないです。
「生まれてきてゴメンね・・」と近所の掲示板に書いて回りたいと思います。
んで・・・。
例えばね・・・ステーキの横に添えられているニンジンやブロッコリーだよ。
あれがまったく栄養がなくて意味のないものだったら進んで食べる人は
少ないだろうと・・・そんなね、そうそう、そんな無駄なことを考えてるんだよ。
オレは野菜は好きだがね、本当に身体が欲して食べているのか自信がないわけだ。
例えばね・・・カツカレーやチャーハンや天丼やラーメンなどが完全栄養食品で
値段も安かったらほんとんどの人はそれを食べるよね。
キャベツの千切りも時には美味しいけど、それが高価で栄養的価値が低かったら
誰も食べないような気がするのだがな・・・。
ああ、ポイントが絞り込めない。
まあまあ・・・くだらない話でした。
さあ今日も一日頑張ろう!